私はかつて

30歳までに結婚し

子供は2人



2.3歳年上のお相手が良いなと

勝手な妄想をし

自身の作った理想像を

保持していましたが



人生設計は

ことごとく頓挫し

30歳を呆気なく越え



気が付けば

未婚で子供なし

一般社会が言うところの

負け組へとつき進んでおりましたチュー



セクハラなんて言葉がなかった時代


私が社会人だった頃の

女性の立ち位置は

今以上にシビアで



日常的に平然とボディタッチされても

声を上げることすら出来ず



お茶汲み、コピー取りが主な仕事

結婚するまでの“腰掛け“

位置付けられていました



30歳近くなると御局と揶揄され

居づらさから退職へと追い込まれる

暗黙のルールさえ存在していたのです



女性に開かれている道は実質

数年の間に

とっとと相手を見つけて結婚する

この一択しかありませんでしたプンプン



結婚せずに

仕事を継続しようとする

女性に向けられる目は厳しく



一度ルートを外れてしまうと

思い通りの再就職自体が困難となり



面接で、結婚の予定を尋ねられる

ことも珍しくはありませんでした


その後は

派遣社員などの不正規雇用が

徴用され

最終的に残されていたのは

フリーターへの道でした・・・



細々とフリーターを続け

体調を崩してリタイアするまでの間

なんとかそこを生き抜いてきた私びっくりマーク


お陰様で

根性だけは養われました💪




それにしても

勝ち組、負け組の選別びっくりマーク

如何なものか・・・



私自身はいまだかつて自身を

負け組だと思ったことはありません

その時出来る最善を尽くしてきたと

自負しております



言いたいやつには

言わせておけ❗❗なのです飛び出すハート



大切なのは、その時の

最善を尽くすこと

これに尽きると思っています飛び出すハート



ブログを読んで頂き有難うございます✨