日本は不自由な国だったのだと

実感した出来事のひとつ


諸外国ではベストセラーとなった

「あの子もトランスジェンダーになった」



日本語翻訳本

(KADOKAWA)が昨年12月

ヘイトを助長するとの批判に屈し

出版間際で

出版中止の決断をした経緯があります



極一部の人に配慮し

多数の人達の自由が奪われるという

理不尽さに憤りを覚えました



昨今、書籍を求める人は減少し

お金を払って手に入れ読む人の層が

ヘイトに直結していくとは到底

思えないのです


手段を選ばず

抑圧してくる動きの裏に

何かしらの勢力があるのではないかと

思っています


KADOKAWAの出版中止から

3ヶ月あまり


産經新聞出版より

「トランスジェンダーに

なりたい少女たち」と表題を変更し

4月に出版されました


https://www.sankei.com/article/20240330-MHOJKNM325BGFBGT4JVPMTOOQI/


脅迫に屈することなく

世に出して下さった事に感謝します🙏



賛否両論あったとしても

人の数だけ意見があり

聖域に踏み込む権利は誰にもありません


自分にとって

不都合だから排除するのではなく

お互いの権利を守り共生して

いかなければ

ならないのだと思います



ブログを読んで頂き有難うございます✨