人気脚本家の先生と言うのは

ドラマがヒットしたら自身の実力

コケたら作者が足を引っ張り

好きにさせてくれなかったから

と言いたいのでしょうか?



これは、2008年に人気脚本家
中園ミホさんがスピーチされたとされる
言葉の一部です


視聴者からしてみれば

原作のある作品、オリジナル作品に 

関わらず

続きを観たいと思う

魅力あるドラマに仕上がっているか否かが

全てです



失礼ながら私個人は

ドラマを観る上で、脚本家が誰かまで

意識した事はありません



「逃げるは恥だが役に立つ」も同様

漫画が原作ですが

普段ドラマを観ない私が

再放送に至るまで観た作品です









ドラマを観るまで

漫画作品だと知らなかったので

先入観なしで視聴しましたが


原作を読んでからドラマを観ても

十分楽しめるドラマだったと思います

 

「逃げるは恥だが役に立つ」を手掛けた 脚本家 野木亜紀子さんのオリジナル作品である「アンナチュラル」


このドラマも偶然、視聴していました




https://trendnews9891.site/2018/02/21/%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%8a%e3%83%81%e3%83%a5%e3%83%a9%e3%83%ab-%e5%8e%9f%e4%bd%9c%e3%81%aa%e3%81%97%e3%81%ae%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%b8%e3%83%8a%e3%83%ab%e8%84%9a%e6%9c%ac%e3%80%90%e8%84%9a%e6%9c%ac/ 


原作者、脚本家

それぞれ立場によっての苦労は

当然あるでしょうが


原作がなければそもそも

始まっていないのです


既に人気作品として確立している物を

ドラマヒット作にするかどうかは

脚本家の先生の腕による所も大きいのでは

ないでしょうか?



脚本家が原作を改変し

自分色にカスタマイズしようとする時


作品を良くしたいと言う愛でなく


自分の力を世に知らしめたいという

エゴに支配されているのだと思います


漫画原作のドラマ化は


TV局の視聴率ありき

予め数字が予想できる物に

乗っかろうとする安易な思考が

作り出したコンテンツです


契約さえしてしまえば好き放題

その無責任な体制が

今回の最悪な結果を生んだのだろうと

感じました



ブログを読んで頂き有難うございます✨