元禄15年(1702年) 12/14深夜
この日は
赤穂浪士が主君の無念を晴らすため
吉良邸へ討ち入った日とされています
美談として語られる忠臣蔵ですが
歴史を探ってみると残念ながら
本来の物語とはかけ離れた真実がありそうな気配がしてきました
https://toyokeizai.net/articles/-/148532?page=4
かつては年末の風物詩として
放送されていた「忠臣蔵」ですが
近年、番組がなくなったことで
若年層では忠臣蔵を知らない人も増えているのだとか・・・
そこにはTV局の
作りたくても作れない諸事情がある様です
忠臣蔵の見せ場のシーンは6つあり
1シーンの撮影の為に
それぞれのセットを用意しなくてはなりません
中でも記憶に残る
「松の廊下」のシーン
舞台となる廊下のセットの背景には
松が描かれた襖が長く続き
美術的な技術も要求されます
「吉良邸」を襲撃するアクションシーンには広い敷地に大掛かりなセットを組むため
多額の資金と人手が必要となります
キャストも当然、”大物“と言われる重鎮の
役者が配役され多額の出演料が見込まれ
トータルでなんぼ掛かる？という
大規模プロジェクトなのです
ぶっちゃけTV局側には
キャスト不足も含め、作る力が無くなった現状がある様です
NHKアーカイブス
過去放送された番組の数々はこちら
https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=C0010772
国民を散々な目にあわせてきた
国会議員どもに
出来る事なら
“仇討ち”に出向きたい私ですが
体力不足の現状につき
悪人退治は
アライアンスにお任せします🙏
ブログを読んで頂き有難うございます✨