人通りのない 住宅街を犬の散歩中
変なものを踏まないように、犬が拾い食いしないように
下を見ながら歩いていました。
向こうから誰かが歩いてくるのは分かりましたが
どんな人かは見ていませんでした。
その時、何か声が聞こえ、
顔を上げると、外国の方のお母さんと可愛い女の子。
さっきの声が
「Hello Dog!」であると私の脳みそが認識しました。
思わず「ハロー」と返事をして、可愛いなーと思う。
向こうのお母さんは「スミマセン」とおっしゃいました。
「バイバイ」と手を振って互いに笑顔でさよならしました。
日本の小さな子供たちなら
「あー、ワンワン」とか言われることが時々あります
もう少し大きい子なら
「触ってもいいですか?」
「いいですよ」となります。
子供たちは,その存在だけで小さな幸せを与えてくれる。
私にも可愛い子供たちが3人いたのに。
今は生意気で、手のかかる大きな子供たちが3人いたのに。
たくさんの幸せを与えてくれたのに。
1人空に帰ってしまった。
私が帰してしまった。
二度と戻ってこない。
悪いのは私。