いつもたくさんの方にご覧いただき感謝いたしております
つたないお話ではありますが…少しでもこのお仕事を楽しんで考えて
いい方向へ向かうように祈るばかりです
バッシングも多いですが…めげずにもう少し頑張りたいと思います
さて自分でもよくバカらしいなぁ…こんな考えよくするな…みたいなことを
思いつくことがあります
実際…社内や店長たちには思いっきりひかれる時もあります
ただ必ず理由は説明します。
狙うターゲット層のお客様は…
成長戦略で少し長めに試してみたいとか…
そのためにこの組み合わせで行きたいとか…
このくらいの期間で結果が出なければ撤収とか…
いろいろお話します。
そのためには現場のアルバイトの子とか
社員・リーダーにも意見を求めます
もちろんそんな深い話ではなく
こんなお客様っている？
とか最近ほかの店で見るお客様って誰？とか
たわいもない話から思わぬヒントをもらうこともあります
実際今行動に移していることは…
傍から見ると何してるの？レベルのことです。
実際に自分でもそう思うこともあります
結果が出ないかもしれません
怖さも若干あります…
ですがいろいろ考えて話してみて行動してみよう…
このことを現場の店長たち社員たちアルバイトのスタッフが
意識してもらえたら少しでもお店が明るくなるかな？
と思います
事実…自社もご多分に漏れず…
経費削減や機械代削減や人件費削減など…
息も詰まるようなお話ばかりで正直やる気も失せる話ばかりです
確かに必要性はみんな感じています
その中でいかに工夫して集客につなげるか
何にお金を使うことで集客していくのか
永遠の課題だと思います
ですがわたくしは個人的には人にお金をかけられる企業様が最後には残るのかな？
と思っております
たぶんきれいごとのように思われると思います
ただ単に時給を上げるという話ではありません
実際わたくしも雇われの身です
ですが社内でも少しでもみんなが楽しく仕事ができ
目標を持ち、時には厳しいことも言いますが
想像や空想のお話ではなく
ちゃんと考えと意識を持って全員が同じ方向に向かって走れる企業様ほど
いい成績を残せていると思います
同じ方向に向かっていないとやはりどんな大企業様でも
悪い方向になっていくものなのだと思っているからです
お金をかけるとは直接的なお金ももちろんあるのですが
それ以上に人に時間をかけるという価値が上がらないと
意味がないのかなと思っております
いまのゆとり世代とか…さとり世代とか…
いわれていますが
昔と何も変わっていないなと思うことも多々あります
やはり上司の意識だと思っています
人を育てる苦労を味わってきた世代が同じやり方で
人を育てようとするのが間違いなんだということに
気づきやり方を変えればちゃんと今の若手も育つと思っております
あきらめたらそこで終わりですし
若手のせいにするのも話が違います
手本になる人間をしっかり見ているからです
きちんと見せていけばいまからでも変化できます
それがひいては経費削減にもなりますし
会社の長期の生き残りにつながると思っております
会議で同じ話を100回きいたとしても成果は上がるのでしょうか？
１度きちんと向き合って指摘して話し合って改善するほうが
よっぽど効率的で同じ方向に向けると思います
本当は…みんなオーナー様の背中を見ているのですがね…