健康を取り戻す食　

やつはさんのメールマガジンを

転載させていただきます。

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健康を取り戻す、未病の健康的な生き方をするのに

必要不可欠な要素の1つは

「食」

です。

家族の健康、子供の成長を意識して、
食材、料理にこだわっている人も多いと思います。

今年1番の“食のショック”を受けたことは

「有機栽培」

の作物のリスクでした。

日本トップクラスのシェアで、自然栽培野菜の宅配業をやっている

「ナチュラルハーモニー」
https://naturalharmony.co.jp

代表の河名さんのお話を聞き、

化学肥料の栽培よりも、

有機栽培の作物が、いかに危険かを知り、
食べ物の見方が大きく変わりました。

そのことに関して書いた記事はこちら
https://tenkataihei.com/?p=1593

「有機栽培」
「JAS認定」

と書かれた野菜や加工品は「安全」と思い込んでいましたが、

まさか有機がもっとも危険だったとは、、、（もちろんすべてではありません）。

そして、栽培だけに限らず、もう1つ盲点だったのが

「発酵」

のこと。

「発酵食品は体に良い」

近年の発酵ブームから、これは多くの人にとって当たり前のことであり、

確かに発酵した食べ物が、体にとって良いのは間違いありません。

ただ、発酵にも種類があり、極端に言えば

「人工的発酵食品」

と

「天然発酵食品」

があり、

世の中に出回っている多くの発酵食品が
人工的発酵食品であります。

現在の発酵食品や調味料の多くの麹菌や酵母、納豆菌などの発酵菌は、遺伝子操作をしたり化学的に人工培養され純粋培養菌で造ったりした製品がほとんどのようです。

自然界に多様な菌が共存しているのに、
食品に必要な特定の菌だけを分離して培養し、時には遺伝子操作もされています。

分離培養の問題は、培養液に人工的な栄養剤が使われており、
危険な食品添加物から、どんな飼料で育ったかわからない動物の肉汁などが使われたりしていることです。

それらは、味噌や醤油や酢などの調味料、納豆などの加工品になっても、

原料の表記には一切表示されず、製造プロセスを表示する義務もありません。

「有機」
「発酵」

などと、商品に書かれていても、その実体は、

「原材料」
「発酵方法」

が、いい加減の場合もあります。

本来、日本の蔵産業は、一切の添加物や遺伝子操作をぜずとも、天然の自然発酵で最高に美味しく、完璧な発酵食品が作られてきました。

それが失われた近代

「失われた本物の発酵食を復活させたい」

という想いから、
ナチュラルハーモニーの河名社長と、パートナーの

「買ってはいけない」

の著者であり

「薬を使わない医師」

としても著名な三好基晴先生が、こだわりにこだわって、日本古来の本当の発酵食品を復活させました。

三好先生は、化学物質過敏症の患者さんのサポートも古くからやっており、
過敏症の患者さんは、化学処理された人工発酵の食品は食べられないそうです。

「化学物質過敏症の患者さんでも安心して食べられる味噌」

そんな動機も古来の天然発酵の味噌を復活させる1つだったようです。

その歴史的再スタートの蔵となったのは、今や“発酵の世界”で日本一有名とも言える福井の

「マルカワみそ」
https://marukawamiso.com

です。

マルカワみそさんも、三好先生＆河名さん達がプロデュースするまでは、
お味噌に使う麹は、外からあえて買っていたそうです。

でも、徐々に自前の麹菌を増やし、その麹を使った古来の味噌を復活させると、
全国から麹の注文も殺到し、今では麹、味噌ともに日本一といっても過言ではないほどに。

さらに、マルカワみそさんは、あの

「生体エネルギー」

の技術も取り入れており、もはや鬼に金棒です。

これでも日本トップクラスなのに、河名さんは、
このマルカワみそを“ナチュラルハーモニー”ならではの自然栽培のこだわりにこだわった原材料でオリジナル製造にチャレンジ。

「“天然発酵”×“自然栽培”＝次元の違う味噌」

こう自分自身が感じたのが、このナチュラルハーモニーの味噌であり、
お世辞抜きで衝撃的な出逢いでした。

河名さんのこだわりは、とにかく徹底的なものでぬかりありません。

いくら食材を自然栽培、料理を自然食や健康食にこだわっても、
その間を繋ぐ、縁の下の力持ち、陰の立役者である

「調味料」

が不自然であると、せっかくの食材も料理も真に生きません。

ナチュラルハーモニーに調味料を知った時に、
いよいよ本物の調味料と出会ったと確信し、
“やつは”では、これまでの調味料をすべて見直し、よりお客様に

「信頼できる安心、安全、美味しい調味料」

を届けようと決めました。

これまでの調味料も決して悪いものでもなく、
ご愛用頂いていた皆様には大変申し訳ないのですが、
それでも、より良いものを知ってしまった中では、この調味料をご紹介したいと思います。

まずは、マルカワみそがベースのこだわりの味噌（米、麦）は是非とも。

そして、もっとも衝撃的だったのは、醤油。

「市販でこんな美味しい醤油ははじめて！」

と本当に驚きました。

他にも酢、梅干し、そば、うどん、餅もこだわり尽くした芸術品。

「調味料は、毎日使うものだから少しでも安く」

という気持ちもありますが

「毎日使うものだから、少しでも良いものを継続的に」

と考えることも重要だと思います。

是非とも、野菜セットはもちろん、調味料や加工食品もナチュラルハーモニーを取り入れ、
河名さんが言う

「自然栽培的生き方（人間）」

を実践くださいませ。

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転載ここまで。

6年前のわたしは

有機栽培のお野菜が安全だと信じていて

定期的に購入していましたが、

本当のことを知ってからは、

買わなくなりました。

その後に、知り合いの農家さんの畑の

見学をしに行かせていただき、

スーパーに卸すには

有機JAS認定を取得しなければならなく

そのことについても詳しく教えていただき