おいものせなかさんのおいも通信から引用シェアさせていただきます。
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梅雨になり、ゴキブリ、蚊、ダニが出てきて、殺虫剤や防虫剤などが多く使われる季節です。
衣類や寝具、キッチン用品にも抗菌剤が使われているものもあります。
ちょっと待って
これらは全て
【家庭内農薬】
その成分は、主にピレスロイド系殺虫剤で
蚊取り線香、ダニや蟻、ゴキブリ用として使われます。
虫には神経毒性として作用し、
人間の場合は、吐き氣、下痢、頭痛、耳鳴り、免疫力の低下、
催奇形性などの症状が出るなど、発癌性物質の疑いも強いとされています。
抗菌処理加工した掃除機の紙パックにも、殺虫剤としてピレスロイド系の農薬が使われ、
掃除機の排氣口から紙パックの農薬が室内に撒き散らされ、
ヘリコプターの空中散布と同じくらい室内の空氣が汚染されるというデータも出ています。
合成界面活性剤や農薬、洗っても落ちない合成香料などの合成化学物質は、
水や土や空氣を汚染して、知らず知らず、
わたし達のからだに蓄積され、病氣を発症します。
おいものお客様の中にも
長年のアレルギーや精神と不調が(原因不明だったが)、
合成添加物をやめて
食生活を見直し、
合成洗剤から自然のものに変えていくことで、症状が改善されたという人が何人もいます。
特に小さな子どもがいる家庭は
氣をつけてくださいね。ね😅
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ひえ〜〜
掃除機の紙パックのことは知りませんでした😰まだまだたくさん
知らないことがありますね。
数年前の夏蚊がプンプンうるさくて、
窓も障子も全部閉めて、部屋の中でキンチョールの蚊取り線香を焚いて寝ようとしたんです。
そうしたら、吐き氣、頭痛、喉の痛みが現れ、
息苦しくなり・・
これはまずい・・・と感じて
まだ蚊に刺されてかゆいほうがマシ!!
と思い、他の部屋の窓も全部開けたということがありました。
そのことがあってから、蚊取り線香を焚いた部屋で
蚊の様子を観察してみたのですが
クルクル回って苦しそうにしてるんですよね。
あれが人間にも同じように作用するんだろうなぁ。
合成洗剤や柔軟剤。
3年前に遊びに来た友人が帰る前に少しでも荷物を減らすべく
ズボンをおいていった。それは捨てずにわたしが履くつもりでいたが
すぐには履けなかった。
理由は、合成洗剤の匂いがきつすぎたから
洗えばとれるだろう〜と一度洗うも、全然変わりがない。
2、3、4、5・・・10回近く洗ってようやく洗剤の匂いがほんのり残る程度
(それでもほんのり残るくらいの威力)
になりました。
コマーシャルではそういった洗剤の魅力は
何日も臭くならない、焼肉屋に行っても匂いがつかないということですもんね。
汚れ落ちは二の次で、まず匂い。
毒素というのは口や皮膚からだけではなく、
鼻からも入ってくる・・・
特に小さい子どもがいるご家庭では氣をつけてくださいね