あなたと家族の肌に染み込む
『良い香り』は
本当に安全なものだと思いますか?
『良い香り』は
本当に安全なものだと思いますか?
実は洗濯洗剤より怖い柔軟剤……
『香りが続く柔軟剤』『洋服を払っただけで匂いが蘇る』なんてフレーズ、
一度は聞いたことがありますよね?
一度は聞いたことがありますよね?
ところで柔軟剤って、お洗濯のいつ入れますか?
今は洗濯機が全自動でやってくれますが、柔軟剤はすすぎの最後に投入されるのです。
今は洗濯機が全自動でやってくれますが、柔軟剤はすすぎの最後に投入されるのです。
そう、柔軟剤は衣類のリンスなのです
・・・ということは
あなたが今着ている洋服やタオルなどは、
柔軟剤を洗い流したら、柔軟成分が飛んでしまいますから
『柔軟剤がしっかり染み込んだまま乾いたもの』
ということになります
本来皮膚の最上部の角質層は、衝撃や暑さ寒さだけではなく、
ターンオーバーを繰り返すことにより外界からの異物の混入を防ぐ、
皮膚のバリアーとしての役目があります✨
皮膚バリアーの作用とは・・・
皮脂腺から分泌された皮脂がワックスと同じように作用して、余分な水分や不用物をはじきます。
また、水分を含んで膨張し、不要物が入り込まないようにするのです
皮膚バリアーの作用とは・・・
皮脂腺から分泌された皮脂がワックスと同じように作用して、余分な水分や不用物をはじきます。
また、水分を含んで膨張し、不要物が入り込まないようにするのです
では、なぜ本来侵入することのできない化学合成物質が皮膚から吸収されてしまうのでしょうか?
それは、皮膚バリアーの機能を破壊して経皮吸収を増長させてしまう
『合成界面活性剤』という
物質の働きかけなのです。
柔軟剤には本当は、成分表示の義務がありません。
毎日肌に触れるものなのに、何も知らないまま使用していませんか?
香りの洪水状態!!
物質の働きかけなのです。
柔軟剤には本当は、成分表示の義務がありません。
毎日肌に触れるものなのに、何も知らないまま使用していませんか?
香りの洪水状態!!
本当にその柔軟剤は必要ですか?
冒頭にも述べましたが、柔軟剤は衣類のリンスです。
洗濯洗剤は何度かすすぎますが、
冒頭にも述べましたが、柔軟剤は衣類のリンスです。
洗濯洗剤は何度かすすぎますが、
柔軟剤はそのままタオルや衣類に残り、私たちの肌を毎日包むのです。
柔軟剤の成分表を見た後でも、喜んで使うことができますか?
もう一つわたしが危惧しているのは、『香りの洪水』『香りの暴挙』とも思える、様々な香りの氾濫です😣
自然の香りは本当に心地よいものですが、何時間も香りが持つことはありません。
では、朝から夕方まで香りが続くのはなぜでしょう?
それはそうするための『合成化学物質』を加えるからなのです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『IN YOU』から一部引用させていただきました。
わたしも数年前までダウニーが好きでわざわざネットで取り寄せて使ってました。
現在は全く受け付けません
わたしが昨年まで働いていたところは、ギフト包装などを請け負っているため、
アトピー体質ではない人もほとんど手がガサガサになり、指の関節はパックリと割れて
包装した商品に血がついているということは日常茶飯事。
手の乾燥のためにわたしが自宅で作ってきたクリーム(エッセンシャルオイル入り)を
休憩時間に塗布していたところ
わたしに話しかけようとしてきた子が
「うわっ!!何この匂い!くっさ・・・!!」
と言って手で鼻を覆って立ち去っていきました
思わず
「えっっ!?」
と開いた口がふさがりませんでした・・・
彼女はとてもかわいらしい女の子で愛されキャラで
わたしも大好きだったのですが
彼女の衣類は、強い柔軟剤の匂いで、近くでお仕事をするときは
その匂いでわたしが気持ち悪くなってました
わたしが危惧しているのは、人工的な匂いを「良い香り」と思う人が増えることだけではなく
自然の香り(木、草、お花、ハーブなど)に
鈍感になってしまう人が増えているのではないかということです
実際そのようなお話を昨日聞きました。
関東で自然派育児をしているお友達の娘さんは現在小学生。
ヴィーガンの御家庭なので娘さんにはお友達は毎日手作りのお弁当を持たせているそうです。
それでも給食当番はしなければいけないらしく
当番を終えて翌週に次の子に返すために自宅に白衣を持ってきた娘さん
給食の匂いよりも柔軟剤の匂いで
「臭くて臭くて呼吸が苦しくて頭痛くなって…アイロンなんて更に香りが出て来て本当につらい」
と言ってました
洗濯し直しても市販されている柔軟剤ってしぶとくて
本当に匂いが取れない!!
自己主張が激しいんですよね〜😓
匂いだけではなく、出汁なども化学調味料が入っているので
天然のお出汁を使ったお味噌汁を飲んでも味がわからないそうです。
思わぬ社会毒が・・・