エドガーケイシー療法、マクロビオティックなどでも

皮膚病の患者にはナス科は特にやめるようにとの忠告があります。

 

アトピーなどの皮膚になんらかの問題を抱えている方は

一度完全に断ってみるといいと思います。

 

皮膚病の方だけではなく、ナス科の野菜は身体の負担になります。

 

調査によると、トマト、じゃがいも、ナス、ピーマンなどナス科に属する野菜は、心拍数を速め、
消化力を低下させるのですガーン

 

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また、ビタミンB(ストレス時に必要なビタミン)の吸収を妨げるアルカロイドの含油率が高いと言われています。
関節炎やリウマチの症状にも関わりがあるそうで、
実際に暫くぶりに食べたら関節炎が再発したという事例もあります💦

 

 

消化吸収能力には、個人差があると思うのです。
そして、その人の消化能力を超えた質と量の食べ物は、

一般にどんなに身体にいい食べ物でも、その人にとっては、害になる。

 

グルテンは、典型的な例ですし、その他の食物アレルギーもそう。

 

この手のことは、日本では、まだあまり知られていないと思うのです。
きちんと知った上で、自分の胃腸や体調全般と相談して、

自分はどうしたいのか、決めていくのが大切なんじゃないかなと。


もし知らなかったら、もったいないじゃないですかぐすん

 

例えば、このナス科の野菜の問題でも、長年、関節炎に苦しんでいる人で

、ある種の食べ物を避ければ、ずっとよくなるかもしれないのに、知らないで苦しみ続けていたら…

 

ナス科の植物は、一般に、有毒です。


食べられるのは、毒が比較的少ない、植物の一部だけ。

 

例えば、トマトで食べられるのは、実だけですし、

その実も、未熟のものは、まだアルカロイドがあるので、注意が必要です。

 

ジャガイモの芽を避けるのも、同じ理由です。

 

食べ物ではないですが、タバコもナス科で、食べたらごく少量でも死んでしまいますドクロ

 

ナス科の野菜のほとんどは、南米原産で、世界の他の地域へは、コロンブス以後、広まったわけでしょう。


つまり、ほとんどの人類にとっては、非常に新しい食べ物なわけです。
そういう新しい食べ物に適応できない人が、結構な数いても、不思議ではないです。

 

同時にグルテン(小麦たんぱく、特にパンに多い)とカゼイン(乳たんぱく)も同時に断つのも良いと思います。

あとは市販の甘いものは基本的にやめること。

 

市販の甘いものは甘いというだけで身体に悪いというのに、

食品添加物もこれでもか!というくらい使用されているので

ご自分で手作りしてみるのもおすすめですよ♪

 

決して、みんなに向かって、ナス科の野菜は食べない方がいいビックリマーク

グルテンも危ないビックリマークFODMAP の野菜や果物もダメビックリマークレクチンにも注意ビックリマーク・・・

といっているわけではないです(^o^;)

 

言い換えると、ナス科植物をバリバリ消化できちゃう新人類と、

ナス科の野菜を食べていると(いつかは)関節炎などの悪影響が出てくる旧人類がいるかもしれません。

 

 

自分にとってのナス科の野菜の影響は、自分で確認してくださいねウインク

わたしも、読んだだけでは納得出来ず…

それで、しばらく食べるのをやめてから、復食したら、なんとまあ、精神的にクヨクヨしやすくなる…

嫌になってしまうじゃないですかガーン

 

乾癬を初めとする皮膚病の方々は、

「ナス科」という用語をよく知っておいたほうがいいと思いますよウインク