前回の記事の続きです。

 

 

 

ストラテラは最初10mgスタートさせられます。

 

2週間置きぐらいに20mg、30mg、40mg、50mg…

と10mg単位で量が増えていきます。

 

わたしの場合は50mgから一気に80mgまで増やされました。

 

40mgぐらいまでは劇的な変化や改善はなくて50mgでようやく不注意や記憶力が改善。

(50mgの時点で不眠症状が表れた)

 

病院「調子は如何ですか?」

 

「はい、良好です。記憶力・不注意が軽減されました」

 

と伝えたのにも関わらず

 

病院「じゃあお薬増やしてみましょうか」

 

・・・。

 

改善しているのに、なぜ増やす?

 

しかも

 

50mg→80mg!!

 

80mgに増えてから躁鬱などの症状が出てきて大変でしたドクロドクロあせる

 

前回の記事に書いてあるので割愛しますが、

 

「医師に殺されるガーンガーン

 

と思ったわたしは、独断で断薬を決行ビックリマーク

 

医師には断薬をしたことは告げず、どこまでわたしを薬漬けにするか見てみた。

 

すると

 

80mgで他の症状が出て生活に支障が出たから、デパケンを処方してくれていたのに

そのときはデパケンを処方せずに

 

メラメラドクロ80mg→120mgに増量ドクロメラメラ

 

 

(((゜д゜;)))!!!!

 

(120mgが最高でそれ以上増えることはなかったが、これを1回の量として処方されたのだ)

 

 

医師に殺されると気がつかずにそのまま服用し続けていたら

犯罪をおかしていたでしょう。

 

80mg服用していた時点で意味もなくイライラして大声で叫んだり暴れたりしてしまい

自分の感情なのにコントロールできなかったんですからショック

 

薬代もかかるし、自分には合わないからと、その後すぐにストラテラの処方をやめさせてもらった。

 

辛い副作用で苦しんだからもう飲みたくない!と伝えても

医師はしばらくの間

 

「またストラテラ飲んでみないか?」

 

としつこく聞いてきていた。

 

やめさせてもらうのにもこちらが頭を下げたくらい。

 

 

実際にわたしが副作用で苦しんでいるところを見ていないから勧めるのか

わたしに改善してもらいたい、良くなってほしいからなのか

 

しばらく考えた。

 

今ならわかる。

 

医師が本当にわたしたち患者を想うのなら、患者の意思を尊重する。

 

発達障害は、ビジネスにすぎない。


障害がないとは言いません。

 

けれども、大した問題のない子にも病名をつけてしまう。


ただ病名をつけたところで治るわけではなく、原因に対してアプローチを何もしていないのが現実だ。

 

薬漬けにして副作用が出たらその副作用を抑えるために

新たな薬を処方する。

 

患者はその副作用・薬害に一生苦しまされる。

 

精神科医は知識ばかりで何もしてくれない。

 


精神薬はヘロインやコカインの成分がある。
そして脳は死んでいくし、これからの人生に影響与えていくのです。

医者に行き「発達障害」や「うつ病」と診断されると一生抜け出せなくなる、

ましてやそれで一瞬楽になったときがあるが

気がつけばその猛毒におかされて

 

抜け出せなくなっていた。

 

ストラテラの副作用について、医師に伝えたが

 

「○○さんが敏感体質なだけで、必ずしも薬でその症状が出たとは言い切れません」

とせせら笑いをしていたしょんぼり

 

 

 

ネットでストラテラについて調べると

「比較的安全なADHDの薬です」と紹介されてある。

 

製薬会社にとって都合の悪いことは全部シャットアウトということなんですね。

 

その後、わたしの周囲でどんどん「ADHD」と診断される人が増えていき

どこまで国民を苦しませたら気が済むのか・・

 

と怒りが出ています。