日曜から刷り始めた年賀状が今日できあがった。
年に一度のシルクスクリーン印刷なのでやりかた忘れるし手間取るし。
こんな感じで、スキージというヘラで透写し下のハガキにインクを刷りこむ。
で、失敗なんだけど。
右の線でストップのはずが矢印の様にインクが余計ににじみ出ちゃう。
原因はインクの固さ、スキージの引き方、シルク版と紙との空間の具合か。
で、スキージの幅が大きく関係があるかな、と。
幅が狭い絵柄だから幅の狭いスキージで引いていた。
これだと引くときに絵柄部分に圧がかかりすぎてにじむみたい。
絵柄の幅より大きいスキージを使ったら余計な圧が分散したのか問題が解決した。
又、来年する時に覚えてるかなぁ。
そうそうハガキが値上げだって。
益々、ハガキ利用が減るだろうなぁ。
明日は打ちにくい粉のソバ打ちをする修行人


