10月6日昇段審査があった。
初段受験者が男子4名、女子3名・・・寂しい。
本来、一回の審査会で4試合を組む。
で、試合数の点数を取れる(勝が1点、引き分け0.5点、負けが0点)。
4名だと、それぞれ3試合、3名だと2試合しかできない。
まず午前中は「投げの形」の講習と審査。
午後から試合。
ま、試合は点数が絡むので熱を帯びるが。
体落し。
諸手背負い投げ。
さて、女子の試合での「技あり」。
主審の宣告に左の副審(画面に映ってない)が取り消しのジェスチャー。
低い体勢で掛けた技だったので画では投げた方はすぐに畳についちゃてるが。
問題は、投げられてる方・・・下半身がうつむき。
が、上半身が、体側の横から畳に落ちてるのでこの技は効いてる。
右の副審も上半身側が見れたので主審の判定に異議なしで取り消し動作なし。
それにしてもこの技の効果は以前のルールだと「有効」程度。
今年、11月に中学校の柔道の授業に外部指導員をお願いされた。
今日、夕方に中学校の体育の先生と打ち合わせを。
初顔合わせでどうなるやら。
蕎麦打ちに来てた義弟の素人名人と美味しい酒を酌み交わした修行人


