昨シーズン畑を借りてる地主さんの小型耕運機が壊れた。
修理不能で、地主さんも今年は耕作はやめようかとの事。
が、耕運は無理だが畑地は例年通り貸してあげるよと。
どうしようか悩む(スコップで起こそうかと)。
近所の人に相談したら「俺の家のを使え」と即断。
借りた小型耕運機を徒歩5分の畑まで自走させ運ぶ。
去年より小さい耕運機。
押さえつけるように操作するがなかなか大変な作業。
往復させた段階で腰に違和感が。
見かねて奥さんが「代わりましょう」の申し出があり、ありがたく交替。
交替しながら3往復を目標に。
が途中から雨が・・・。
持ち主に耕運機を返すが、ガソリン代も取らぬ。
昨日、蕎麦を打ってお礼とする。
ちょっと水回しがうまくいかず固め・・・蕎麦打ちも難しい。
話変わって奥さんの九州のまたいとこから乾燥筍が送られてきた。
煮物にしたが独特の歯ごたえ。
ラーメンのメンマにならないかなぁ。
奥さんに提案したら賛同される。
「あまりたくさん作らぬよう」と。
なぜか聞いたら「作って、少し食べて、残すのが多いです」との返事。
思い当たるので反論せず。
こうして我が家の農園シーズンが始まったのである。
日曜日は「形」の講習会があり動けるかちょっぴり心配の修行人


