昨日の14日に千歳市で北海道柔道連盟主催の審判研修会があった。
全道から624名が参加。
審判規定が変わったのでその詳細を全日本柔連盟の役員の人に解説してもらう。
大きい違いは技の「有効」が無くなり有効と技ありが「技あり」に統一。
技の効果は「技あり」と「一本」の二つだけになった。
今までの「技あり」二つ目で「技あり合わせて一本、それまで」で試合が終わらぬ事になった。
「有効」と同じで「一本」が無ければいつまでも「技あり」が続く。
試合終了時、「指導」結果だけでは決着せず(技の有無で決まる)延長戦へ。
で、何がこの研修会で注目したかというと・・・。
講師が女性国際審判員。
颯爽と演壇上でスライド解説。
江戸のどこだかの花火師の3代目であるという。 (鍵屋の15代目でした。失礼しました。)
どっち向きの写真が良いだろうか・・・悩む。
不純さがかすかに感じられる修行人


