岩内に住む従妹に雪解け時の風景を描いてみたいから車で連れてってと。
走行中、危うく横断中のエゾシカと衝突しそうになる。
本当は、湿原自体が水浸しになってる風景を期待したのだが・・・。
個展や、その後始末、悪天候等々で機会を逸し訪れが遅れた。
2時間ほどスケッチをし、迎えに来てくれた車で岩内に戻る。
次の日は真狩村まで蕎麦播きに出かける。

畝を12条使うか16条にするかを相談。
向こうまで100mか、120mなのか議論するが結論が出ず。
なんせ、何町歩の単位の中の一部を使うので正確には解からないと。
で、俺んちは建坪70坪なので見当もつかず話に加わらないことにする。

密植を避けるため無駄になるが指の間から、散らばるように蒔けと。
こうして今年の蕎麦行事が始まったのである。
今日お礼の為の水彩画を発送した修行人



