気温が上がったといっても、まだ一けた台。
お日様が上がり暖かくなったら、庭に丸鋸を出し額材料の切り出し。
が、大部分の作業は暖房のある室内で。
組み立て、塗装、裏板作り等々・・・で、部屋の中ぐちゃぐちゃ。
隣の仏間は、絵とマットの組み合わせ作業室。
マットは温まると表面の色紙と貼り合わせた土台の紙の違いで全体が反ってしまう。
で、室温の変動を防ぐため、戸を閉めて寒いままでの作業。
次々とマットと絵を合わせてみる。
決まらなマットは壁に立てかけて場所をとって次の組み合わせを。
まだ製作途中の水無の立岩。


