SOUTHPAWは、FOREHANDとSLICE SERVE。 | 世良康雄の先祖探求とNEW ROD=LAVERへの道

SOUTHPAWは、FOREHANDとSLICE SERVE。

SOUTHPAW TENNISPLAYERは、FOREHANDとSLICE SERVEが強ければ、PRO LEVELでもRGHIT HANDERはかなり嫌がります。私は、2002年まで、松岡修造さんと比較される位FRAT SERVEが速かったので、試合で弾みの悪いBALLが使用されると、元々法律家志望だった事もあり、RULEにうるさい性格なので、試合球がRULE通りに弾まなければ全て途中で試合放棄していました。だから、噂先行でNO LANKERで、良いBALLと人間関係を求めて渡米したのです。
現在は考え方も変わり、どんな悪いBALLでも試合出場可能なら出場するつもりで、FRATSERVE WINNERと同じ位の武器のFOOTWORKを活かす為のRECIEVEとGROUND STLORKに重点を置いています。それはRGHIT HANDERにも言える事ですが、SOUTHPAWは、FOREHAND GROUND STLORKとSLICE SERVEでRGHIT HANDERのBODYとBACK HANDばかり狙って打つCROSS COURT PLAYERになれば、PRO LEVELでもTOP PLAYER以外には通用します。壁打ちは一人で練習する時便利ですが、DOWN THE LINER向けTRAINNINGと思いますから、CROSS RALLY TRAINNGには向かず、CROSS WINNER TRAINNING向けだと思います。普通のGROUND STLORK RALLYは、NET CENTERが低く、距離がありBACKOUTしにくいCROSSRALLYが基本で、CHANCEがあればDOWN THE LINEにWINNERを狙います。RGHIT HANDER或いはSOUTHPAWの人がSOUTHPAWとDOUBLESを組んでみれば分かると思いますが、DUCE SIDEを任されるSOUTHPAWが少ないし、RGHIT HANDERのFORE HAND COURSEへWINNERを狙う人たちが少ないので、FORE逆CROSSを綺麗に打てるSOUTHPAWは少ないと思います。ですから、そのような苦手COURSEがはっきりしているSOUTHPAWとDOUBLESを組む時がある場合、私はX'MASの江坂INDOORの時のように自分がDUSE SIDEを担当して、PAIRの球筋が自分がADVANTAGE SIDE前衛にいる時、OUT SIDE IN SWINGのPAIRのFOREHANDが予想されるのでCENTER寄りに構えて、わざとPASSINGされないだろうSIDEは空けていました。それでも相手PAIRが上手ければ、RALLY前に終わってしまいますが。
GROUND STLORKのCROSS COURT PLAYSTYLEは、SERVEにももちろん当てはまりますし、DOUBLESでCENTER寄りでなくより角度が付き、距離がありSERVE BACK OUTしないSINGLES SIDELINE寄りから打てば、確率も良くなりますし、SOUTHPAW SLICE SERVEはより嫌がられる事になります。
SINGLESでもSOUTHPAWが打つべきSERVEは先ずSLICE SERVEで、遅いSURFACE COURTでは終速が30%以上遅くなるので、終速150KM/H SERVEも終速100KM/H位に落ちるので、200KM/H初速のFRAT SERVEもCLAY COURTの遅いFRENCH OPENではBORGが言う通り宝の持ち腐れとなりますから、現在の私はFRAT SERVEを練習はしますが、試合での使用頻度は殆ど無しで、NET PLAY中心に組み立てるSLICE SERVERとなっています。
SLICE SERVEも、SPEED重視のTYPEなら2002年頃も打っていたのですが、現在はSPEEDももちろん重視していても、より角度と切れ味を重視して考えています。 今日の練習は夕方からしかCOURTが空かなかったので、NGHITER設備無しですぐ暗くなるので満足な練習時間無しでしたが、FOREHAND PARM WIPER SWING TOPSPINがCROSS,DOWN THE LINE,逆CROSS全て満足感があり、特に逆CROSSに関しては自分でも驚く程ANGLE SHOTを狙えたので、逆CROSSはREVERCE FOREHAND TOPSPINをMAIN STLORKにするつもりでいましたが、ANGLE SHOTに関してはSHOTVARIATIONが増えてFORE逆CROSS DROP SHOT UNDER SPINと同じ位のWINNER SHOTになるかもしれません。そもそも遅いCLAY COURTでは、FOOT WORKとDASHの体力が続く限りBACKHANDに頼る必要無して゛、回り込んでSIDE STEPのFOREHAND逆CROSSかFOREHAND DOWN THE LINEにHARD HITするかTOPSPIN ANGLE SHOT WINNERを狙えば良いのです。 ANGLE SHOTと言えば、20歳で関学大坂上先生に習ったCONTINENTAL,EASTERN GRIPでRACKET SWINGを縦にして摩擦音がするように教えられましたが、当時軟式庭球WEASTERN GRIPでPARM WIPER SWING TOPSPINNER自慢だった私は、皮肉な事に現在CONTINENTAL GRIPでどちらのTOPSPINも打つ練習をしています。CROSSへのANGLE TOPSPIN SHOTは、WIPER SWINGよりも縦に摩擦音がするSWINGの坂上先生直伝SHOTの方が角度がつきやすくなりますが、勅上筋をかなり使用するので、肩が柔軟になるように何回も練習しなければならないSHOTです。このSHOTはCOURTのSIDE LINEから離れれば離れれる程より鋭角的に角度がつくので、DOUBLESではSOUTHPAWの武器となりWINNERになりやすく、SINGLESでもDASH能力があればWINNERになりやすいでしょう。DASH能力に頼らずにCROSS ANGLE SHOTを打つなら、PARMWIPER SWINGの方がBALL外側を打ち走り抜ける打ち方でWINNERを狙うのでなく、BALL後ろ側を打ち後ろ側或いは前に体重移動する打ち方なので簡単だと思います。このようなPARM WIPER FOREHANDの達人がFEDERERで、錦織選手も上手くて有名です。 EGG BALL TOPSPIN の為のREVERCE FOREHANDは、TOPSPIN LOBの為の後頭部をRACKET SWINGするよりも難しく、頭頂部を投げ縄のようにSWINGするので、ATACKする強い気持ちと、正確さが要求されるDOWN THE LINE前衛のSIDEをPASSで抜くDOUBLES ALLEY幅になかなかCONTROLが難しく、FOREHAND CROSS EGG BALLにANGLESHOTのようなSIDE SPINも混ぜなければならないので、現時点ではCROSS,DOWN THE LINE,逆CROSS で各COURSE ALLEY狙いでは最も難しいSHOTで、このSHOTを得意としているのがCHAMPION NADALです。NADALが得意にしているのでSINGLESで威力ありますが、自分のCONTROLを良くする為DOUBLES ALLEYを全てのTOPSPIN SHOTで狙いました。
EGG BALLのREVERCE SWINGはHGHI BOUNCE BALLに適し、VIC BREEDEN FOREHAND SWINGの坂上先生SHOTはWIMBLEDON CHAMPION PAT=CASHのようなLOW BOUNCEに強いSWINGです。この坂上先生のROOP TAKE BACK FOREHANDはAPROACH SHOTとNET PLAYの組み立てで習ったのですが、現在の私は、APROACHだけでなくSIDE STEP,CROSS STEPの横への動きへ対処出来るように、体重を後ろに残すSTEP BACKする位のROOP TAKE BACK SWING TOPSPINを試していますが、勅上筋がまだ固いので、練習回数を増やさなければなりません。