こんにちは

 

んー、まいにち暑いですねカキ氷

 

大好きだった夏が、脅威になっている今日この頃です爆弾

 

 

お陰様で足腰の方はだいぶ良くなって来ています

ありがとうございます飛び出すハート

 

父の亡き後のお話です。

取り急ぎは、お役所関係と保険やインフラ関係の名義変更&

引き落とし先の変更、金融機関とのやり取りでした。

 

知人たちから聞いていたように

お役所のたらい回し洗礼、やはり有りましたね~。

 

さいたま市では、一応、このようなたらい回しの改善

に向けた取り組みをしていて

お悔み係が有りました。

 

お悔み係りの方が、煩雑で解り難い手続きを

最小限にするべくお手伝いをして下さるのですね。

 

大体の方が慣れていないことですから、画期的です!

 

のはずなんですけど…?笑い泣き

 

 

丁度3月は年度末でタイミングが悪かったのかも…ね

 

同じような手続きを何度もすることになったり?

 

明らかに同じ内容のようなのに

文書ごとに微妙に名称が異なっていたり?

 

時系列がバラバラに振り込まれてきたり?

 

このちょっとずつ幾つもの?が

とてもストレスだったのは言うまでも有りません凝視

 

 

もっとも、私自身の頭の回転速度と理解力の低下が著しくて

主たる原因なのだと思います。

 

自分の頭の老化具合がショックでもありましたもやもや

 

 

一方インフラ関係は、殆どが電話をして振替変更用紙を送ってもらい、その提出だけの所が多かったです。

それぞれが、電話をしてから1週間から10日程で完了でした。

 

 

保険や金融関係については

父の場合は、パーキンソン病が進む前に

ある程度整理してくれていたので、まだ良かったです。

 

それでも、やはりそれなりに面倒でした魂

 

金融資産が有っても無くても相続になるので

金融機関に連絡するたびに

家族構成やら何やらの個人情報も聞かれます。

 

なかなか電話が繋がらなかったり

電話応対がかなり雑で

余計に悲しい気持ちになったことも。

 

一方で、残高がゼロだったにもかかわらず

丁寧に対応して下さったところも有りました。

 

銀行口座って、引っ越したりなんだりで

少しずつ増えてしまいますが

定期的に整理しておいた方が良いのだなぁと実感。。

 

 

今は、金融のペーパーレス化が進んでいて

預金も借金もクレジットカードも状況が掴みにくいですね。

 

故人がネット銀行やネット証券を使って居たら

パスワードから何から、きっと何も解りません。

 

沢山お金を貯めていたとしても

口座があることに気が付かない可能性もありそうです。

 

そして、亡くなった後の引き落としから

ネットで調べて問い合わせたら

クレジットカードの年会費だったことも有りました。

 

ちゃんとしたカードの年会費で良かったですが

既に引き落とされた年会費は帰って来ませんし。

微々たるものですが、何気に悔しいもやもや

 

それと、繰り越し済みの通帳は

防犯上シュレッダーして処分していたのですが

本当は数年分とっておいた方が良いらしいです。

 

人によっては相続や税務署からのお尋ねで

必要になる場合もあるらしいと聞きました。

通帳がない場合は、有料で発行して貰う事になるそうです。

 

色々面倒くさいのね…。

 

 

けれども、金融関係で最も困ったのは

父が存命中、施設に入居した頃のこと。

 

色々な引き落とし手続きが発生したのですが

各銀行口座の該当する印鑑が解らなかったこと驚き

 

自宅に居れば、父が自分で探せたのでしょうけどね。

 

 

とある都市銀行では、頼まれて記帳をしに行っただけで

とても不愉快な扱いを受けましたハッ

 

色んなご家庭が有るので銀行側の言い分も解りますが

せめて周囲に聞こえないように配慮するとか

して欲しいものです。

 

昔から思うのは、都市銀行ってどうしてあんなに

高ビーなのでしょうねぇ。

 

父の印鑑の件では、都市銀行2行で

「本人がボケてなくて生きているなら

車イスに乗せても本人を連れてきて。

本人が来れないなら無理です」

と言われましたけどね。。

 

物理的に動けないから困っているのであって

どうしたら良かったのでしょうか…。

 

結局、あの時の記帳も出来ず

印鑑も不明なままで亡くなりました。

 

銀行も役所も、もう少しなんとかして貰いたいですね。


マイナンバーカードが上手く発展して行けば

もっと様々な所で、安全で楽になるんでしょうかね??

 

あ、そうそう。

役所に死亡届を出したら即、自動的に銀行口座の凍結!

と思って焦っていましたが、

自分から金融機関に申し出るまで口座は生きていましたびっくり

 

 

 

まだまだ未体験ゾーンが沢山ありそうです♪