こんにちは

 

 

父の話です。

 

難病で複数の疾患があるので

 

コロナ後に、どうしても自宅介護が難しくなり

 

ようやく見つけた施設に入居したのが昨年末の話。

 

 

 

後1,2年くらい時間があるだろうと思っていたら

 

あれよあれよと弱って行きました。

 

 

医師から呼ばれ

 

パーキンソン病やその他の疾患の悪化ではなく

 

おそらく老衰だろうとの説明を受け

 

看護師から

 

「これから看取り期になります」

 

と宣言されてから

 

一週間が経ちました。

 

 

 

医師に呼ばれた時点で

 

水分も食事も出来なくなっており

 

水分のみの点滴が始まりました。

 

急なことでした。

 

 

あの日は

 

持参したなめらかプリンプリンを数口食べられ

 

親指でハンドサインをし

 

「食べたい」「美味しい」って

 

力を振り絞って言ってくれた父。

 

 

もう傾眠状態が増えています。

 

 

一昨日からまた数口食べられるようになり

 

このまま元気になって行くのでは?

 

と錯覚して思いたくなる

 

これが噂の

 

”中治り現象”なのだろうかと思う

 

 

ここ1,2週間は天気が大荒れで明日は満月

 

引かれて亡くなる方も増えるだろう

 

満月や新月のエネルギーは

 

前後3日間が強いと言う。

 

 

この一週間が

 

父にとってのヤマ場かもしれませんね

 

 

まぁ、守護が強烈な父のことなので

 

また奇跡の復活をするかもしれませんが…。

 

もう十二分に頑張って来た人なので

 

これ以上頑張らなくても良いよと

 

思ったりもしています。

 

 

 

 

 

 

はやく霙が止むと良いなぁ~