真夜中にこんばんは( ̄― ̄)
白ゆりです( ̄― ̄)
あと3週間で今の家を引っ越しますことは決まってますが
部屋が決まってません( ̄― ̄)
ワイルドでしょ?( ̄― ̄)
--------------------キリトリ
そこはテーブルが1つ置かれただけの小さな事務所だった( ̄― ̄)
BGMは耳に優しいクラッシックだった( ̄― ̄)
奥から物越しの柔らかいおじさんが現れた( ̄― ̄)
やっと昔ながらの不動産屋さんに出会えたと思った( ̄― ̄)
今度こそまともに部屋を探せるような気がした( ̄― ̄)
そう思ったのは間違いだとすぐに分かった( ̄― ̄)
「都内で部屋を探すなら最低でも7~8万の部屋しか無いですよ。」
「それ以下の家賃のお部屋ですか?」
「ありませんね。」
そんなわけあるか( ̄― ̄)
無いわけあるか( ̄― ̄)
バカか( ̄ロ ̄)←怒ったw
イライラッとしている白ゆりに気付きもしないおじさんスタッフは
高い家賃の部屋の間取り図を数枚持ってきてテーブルの上に並べ始めた。
バカかと( ̄ロ ̄メ)←怒った怒ったw
白ゆりの神経を逆なでするバカオヤジの言動に激しくイラッとしたので
「無いならもういいです( ̄ロ ̄)」
さっさと帰った。
「部屋を借りたいなら
オマエ自身が
公務員か有名企業のOLか
安定収入のある親が生きているか
その「信用」が用意できないなら
せめてまとまった金を用意してから出直して来いよ。」
オヤジが心の中でそう吐き捨てているのが分かった。
白ゆりの抱えてる事情も知らずに。
不動産屋の当たり外れは本当に激しい。
だけど心配しないで下さい。
激しくイラッとしただけで別に落ち込んではいませんw
とりあえずオヤジの頭がハゲあがることを2~3日は祈って暮らしたいと思います( ̄ロ ̄)
今の家の退去日まで
あと28日。