青森縄文の旅⓻ ランプの宿 其ノ二
昨日夜に行った
滝見の湯へ、向かいます。
豪快な川の流れ。
※注
すごい大きい音がします！
つり橋を渡ります。
振り返って、
本館を見ます。
こんな景観。
冬だと、川には雪があり、
川の流れは見られなかったですね。
又自然の中なので、
虫の出没はもちろん多いようですが、
まだ肌寒いので、
虫もいなく、
外も開けっ放しでも大丈夫でした。
一番、良い時期か…。
左が、滝見の湯。
手前が、露天風呂。
滝見の湯。
平成１７年に改築。
とてもきれいでした。
二階も、泊まれるお部屋。
母ちゃの湯。
もう一つは、父ちゃの湯。
かわいいっしょ？（笑
陽が射して、美しい！
朝になって気づきました！
昨夜、「冬は、屋外に出られません」と張り紙を見ましたが、
外に出られる…！？
おおーーーー！
滝だあ―――（感動
昨日、見えなかったから
余計感動ですーーーー（涙
※注 水の音、大きいです！
龍神の滝。
まさに、滝見の湯。
ここを見つけた方は
この滝を見て、
この地に
青荷温泉を
作ろうと決意したんだろううなぁ…
ここにいると、
自然とまったく、
同化してしまいます…
滝見の湯を出て、
滝に近づくと
神さまが…。
手を合わせました。
そのあと、
本館に戻り、
うち湯の入り口をあけた瞬間…。
おおーーー・・・・
神さまのひかり…✨✨
と、
真面目に
思いました…。
また、ロケーションもばっちりだし、
神さまが…
日本の神さまが降りてきてくださった・・・
みたいな・・・
そんな感動の中、
７時半、朝ご飯の時間。
卵とじにして
食べる・・・
とってもおいしかったです。
ご夫婦と
そんな感想を言い合ってたら、
青年チームが、
遅れて、８時くらいに来たので、
聞いたら、
３時、４時と
お風呂に入りに行ったので、
さっきまで、寝ていたと！
何と、
真夜中に
入りに行ったのかい、この人たちは・・・。
さすが、通は違うなあ～とか
わいわい
話しながら、
ご飯が美味しすぎて、
おかわりしましたよ～。
９時半の、
青年チームのバスを見送ったあと、
１０時チェックアウトの時間まで、散策。
１０００円出すと、
１３時まで延長オッケイでしたが
飛行機の時間があるので
あきらめました。
ここは、理想は連泊です。
１日目は、
この雰囲気にテンションが上がっているので（笑
もう一度、
冷静になってから
味わうと
また違った印象になるかもしれません。
また、ここに来たい…
きっと、来ます✨✨
青森空港。
楽しい旅でした！
一番の目的は出会い。
本当に皆さん、
良い方ばかりでした。
そのあったかさが
一番思い出に残ります。
詳細な記憶は忘れても、
あったかい感覚は
忘れないと思います。
私は道南（函館寄り）出身です。
この地域は、
おばあちゃん、
おじいちゃんたちの
東北弁があふれていました。
だから私は、
東北なまりのヒアリング力は
高めと思います（笑
出会った方の、
道行く人の
耳に入ってくる言葉、
イントネーションで、
懐かしさで
いっぱいになっていました✨
根底が揺さぶられてる
感じです。
青森、
また来たいです。
他の東北の県も
訪ねたいですね。
縄文の時代も、
東北、北海道は
文化を共有していたことを
確認した旅でしたが、
現代も近しい。
馴染みやすい🙏✨
感動の旅をありがとうございました✨
又、
長々と書いてしまったのを
（青い手の特徴・・？）
ここまでお読みくださり
ありがとうございました。