生まれた時、
きみは泣き、
世界が笑った。
 
 
だから死ぬ時は、
きみは笑い、
世界が泣く人生を生きなさい。
 
チェロキー族
 
 
 
 
ネイティブアメリカンの言葉に、
とても惹かれます。
 
 
私が学生の時、
数人で、アメリカ旅行の予定がありました。
 
学生だから、時間もあるし、
アメリカ全土、あちこち行きたい計画。
 

後は、費用。
母に借りるのに、
成人式の着物と
旅行とどっちが?と聞われ、
迷うことなく、旅行!と、
答えました。
(社会人になって、返しましたが)
 
 
その時、仲間たちに
どこに行きたいか聞かれ、
私は、グランドキャニオンさえ行ければ、
後はどこでも良いと答えていました。
 
 
グランドキャニオンの壮大な風景も魅力ですが
私は、その下へ行ってみたかった。
 
 
ゆっくり歩いてみたかったし、
出来れば滞在もしてみたかったです。
 
 
実際は、グランドキャニオンを一望し、
広大さを皆んなと感じながら、帰ってきました。
 
 
若い自分がその時
何を得たかは分かりませんが
実際、
その場所に行けたことが良かったです。
多感な時期に、その場所で感じたことがあったはず。
 
 
グランドキャニオンにはまたいつか、
セドナを含めて行きたいです。
 
 
また、場所とともに、惹かれるのは
ネイティブアメリカンの存在。
 
彼らの
言葉がとっても心に響くから。
 
 
自然を崇拝し、
自然に神をみて、
一体化となった彼らの生き方に
惹かれます。
 
 
でもこれは私だけではなくて
どの方も、
そうではないかなと思います。
 
人間の無意識からの記憶で、
なにか・・・
 
呼び覚まさせるのだと思います。
本能的に。
 
 
2020年は、変化の多い年で、
これまでの価値観も
大きく、変えさせられている気がします。
 
 
今は、こんな
大地と命の叫びの
ネイティブアメリカンの言葉が
言葉に染み入ってくるのではないでしょうか✨
 
 
 
 
 

今日もあなたの一日が、

愛と光に溢れる日でありますように✨

感謝します。

 

 

 

 

【HPより】

 

 

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