おはようございます。
札幌マヤ暦アドバイザーのさとうゆきこです。
今日のテーマは「孤高」です。
これは、青い嵐と、黄色い人の紋章から来ています。
青い嵐は、マイペースであり、
ひとりでいたい、ときがあります。
孤高とは、孤独とはニュアンスが違います。
同じひとりの時間にしても、
孤独は寂しさ、とか、
疎外感がありますが
孤高は、
独立心が強く、
自分の夢や信念に対して、
その目的に対し突き進む、
イメージでしょうか。
その道を進むというのも、黄色い人の特徴ですね。
孤高の人は、
ひとに対して自分の考えを押し付けることはないです。
人とは、お互い自立した、尊重しあえる関係を築けます。
その孤高の中で、切磋琢磨し、
気づくこともあり、
悟ることもある。
それは、他の雑音を入れず、
研ぎ澄まされた中で生まれた、
たどり着いた答えでしょうか。
今日のナンバーに、元サッカー選手の中田英寿さんがいます。
彼のイメージはまさに「孤高の天才」。
独特の感性が光る方です。
2006年の引退メッセージです。
「人生とは旅であり、旅とは人生である」
プロサッカーという旅から卒業し、“新たな自分”探しの旅に出たい。
サッカーを愛し続けながら、
ドイツワールドカップ直後の
突然の引退宣言。
当時日本中が、衝撃を受けました。
その後彼は、草サッカーをしたり、
世界中の一流な人々との交流をされたりと
あらゆるジャンルを楽しむべく
新しい人生を満喫していますね。
プロサッカー選手として世界でプレーをし、
第一線で活躍していた時代。
彼は、自分と真剣に向き合い、語り合い、
孤高の中で何かを悟り、
見つけた人生観だったのでしょうね✨