もうすぐ後期試験があります。
でも、息子の様子を見てる限り必死で勉強を
してるように見えません
それどころか、予備校のパンフばかり見ています
「もし、2浪して予備校入ったら今度は上の
クラスにいける。そのクラスに入れば専用自習室
があるんだよね」
やはり、息子は2浪する気持ちの方が上なのかな?
夜 息子と私と主人と話をしました
「○○大学に受かったら行くんだよね?」
と主人が息子に聞くと
「まだ、わからん」
「それはどうして?中期も後期も前期がだめ
だったら そこに行こうと思って決めたんで
しょ?」
「その時はそうだったよ。大学に行きたいし…」
「2浪はしたくないんだよね?2浪しても来年の
センターで今年以上の点数取れないかもって
言ってたよね?」
「そうだよ」
「じゃぁ、今年せっかく○○大学に受かっても
行かないのか? それなら何で受けたの?」
「だから、○○大学なら行きたいと思ってたよ。
だから迷ってる…」
と2人でやりとり
確かに主人の言う事はわかります
でも、2浪はしたくないって言ってた息子が
やはり今回手応えを感じて これならもう一回
頑張ってみようかなって思い始めた気持ちも
わかります
息子が風呂に入りに行くと主人が
「俺は○○が医学部にどうしても行きたいって
気持ちがあるなら反対はしないよ。
でも、それならまた寮に入るんだよね?」
「今回は家から通うって言ってたよ」
「は? 前は通学の時間がもったいない、その
分勉強したいって言ったから寮に入ったん
でしょ?
今年はそれ以上に必死でやらないといかんのに
家から通う?それで出来るの?よくわからんな」
うん、だよね。そこなんだよね…
息子は何故今回は家から通うのを選択したんで
しょうか