ほめる子育ては子供を下に見てることになる！？

よく子供は褒めて

育てましょうって

いわれるよね

でも

アドラー心理学では

「叱ってはいけない、ほめてもいけない」

って言ってる

えーどうすりゃいいのよ

ってなるよね

子育てで「叱ってはいけない、ほめてもいけない」とアドラー心理学が説く驚くべき理由とは？世界累計1000万部超のベストセラー『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の著者・岸見一郎氏と古賀史健氏が、アドラー心理学の教えに基づいて皆さんの悩みに答えます。今回は、子どもとのコミュニケーションの仕方に悩む親御さんからのご相談。

www.msn.com

ここで言われてるのは

「ほめる」っていうのは

ほめてる側が

ほめられてる側を

下に見ているってことになるらしい

ふおおおおお

ってなるよね

でも確かにそうだな

って思ったの

「えらいねー」

「よくできたねー」

って言うのは

上から目線なんだよね

ただ子供によって

ほめられる言葉で

嬉しいと感じる場合と

そうじゃない場合がある

「すごい」って言われて

わーい！ってなる子と

すごくないし　って

思う子といる

また

ほめられるために

頑張ろうとする子もいる

ほめることで

媚びるように

なる子もいる

子供にとっては

親は立場が上の存在

だから

認められたいと思うから

頑張る

頑張ることは

良いことだけど

それを自分のための

努力ではなく

親に認めてもらうための

努力なのは悲しいことよね

だからほめない

この理由を子供に

しっかり説明できてたら

いいのだけど

ただ私は

こういう子育てを

するって決めるのは

親の都合だから

子供に説明して

分かってもらうというより

子供が望むほめ方を

してあげてほしいと思う

このサイトでは

子供でもきちんと話したら

対等に扱っていることを

理解できるとあるけど

理解と受け入れるは

違うと思うのよね

先に

「すごい！」

とほめられて嬉しくないと

感じた子供の話を

書かれているけど

まさにそうで

「すごい！」が嬉しく

思う子供もいる

下に見下すのではなく

同じ目線で言ったとしても

喜ばない子がいるのだから

本当にそれぞれだと思う

このサイトでもあったように

「ありがとう」

「助かった」

という言葉は大事だと思う

貢献感というのが

自分の価値を高めることになるから

誰でも誰かの

役に立ちたいと思ってる

役に立てたと思えた経験が

多ければ多いほど

また頑張ろうと思える

子育てには正解がない

たとえ心理学の権威が

言った事だとしても

それが絶対ではない

子供が100人いれば

100通りの子育ての

方法がある

でも私は

そこに100通りの正解が

あると思っていない

何を持ってして

正解で不正解なのか

子供が自分の思ったとおり

育てば正解なのか

勉強を良くして

スポーツもできて

有名企業に就職して

パートナーを得て

経済的に安定した

暮らしを続けていければ

それは正解なのか

有名人になって

功績を残すひとになったら

正解なのか

それはすべて

親が安心することで

正解かどうかなんて

分からない

私は今、たしかに息子のことで

悩ましいことを抱えてる

時々

華やかに活躍してる

青年を見たり

自ら進んで

何にでも挑戦したり

家族のために手伝う

子供を見ると

正直羨ましいと思う

ああすればよかったのか

こうすればよかったのか

小さなたらればを

考えることもある

ただ

じゃあ私は不正解な

子育てをしたのか

というと

そうとも思えず

ほめ方間違えたか

叱り過ぎたかと

思うこともあったけど

とりあえず

親子で笑っていられてる

じゃあもうどっちでも

いいんじゃないか

なんて思っている

それでもね

もっと笑っていたいよね

そう思うから

息子のサポートを

もっとしようと思っている

正解がどうのより

それこそ

子供が頑張ったことで

親が褒められることを

望むより

親子ともども

「ありがとう」って

言い合える人の

つながりを

多く作りたいと思う

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