タイ映画「Puan Mai Kao」アジアで人気のバンドAugust の少年達のロードムービー
いまタイに居たらぜひ見て欲しいオススメの映画。
日本でも公開された「ミウの歌 ~Love of Siam」あるいは福岡と大阪の映画祭で上映された「サイアム・スクエア」でブレイクしたタイのバンド、「August」のメンバー総出演のロードムービー
タイで公開中
予告編
【あらすじ】
高校生のナットと友達4人はタイ北部、ランパーン県のある有名な寺に来ていた。ナットは、ランパーンの大学に合格するという願いが叶ったら、バンコクからランパーンまで自転車でこの寺に戻って礼をしに来ると祈った。
そして3年後ナットは大学に合格し、あの時の5人ナット、トイ、カーオ、ポー、ギーそしてもう一人の友達、バス(ピッチ/ウィウィシット・ヒランヤウォンクン『サイアム・スクエア』)の6人は本当に自転車で旅をすることになった。
6人それぞれが違う理由でこの旅に出発。ナットは願掛けのお礼に、ある者は冒険気分で、ある者はヒマつぶしで、そして道中いろんな人たちに出会い....(続きは映画で)
【映画ポスター】
【みどころ】バンコク→ランパーン 約625キロ サイクリング・ロードムービー
今回の脚本、プロデュースのチューキアット・サックウィラクン(日本語のあだ名:マー君)の前作の監督作、『サイアム・スクエア』は、2008年9月にアジアフォーカス福岡国際映画祭、2009年3月には大阪アジアン映画祭で上映され、大阪では観客賞も受賞しその後日本では「ミウの歌 ~love of siam」というタイトルで劇場公開され、DVDも発売。日本人にも大好評の青春映画です。その前作に、August Bandという10人以上の少年達で結成された高校生バンドなのですが、タイで映画公開後、実際にインディーズバンドとしてデビュー。タイよりもむしろ、台湾・中国で人気を博し、現地で何度もライブを行っています。
そんな大人気の少年たちのキャラを生かし、本作ではバンドとしては出てこないが、青春映画として登場。今回チューキアットさんは、裏方に回り、自分の後輩を監督としてデビューさせました。『サイアム・スクエア』の大ヒットぶりからして、この脚本にも期待がかかります。
ちなみにランパーンは、チェンマイの南側に位置する県。外国人にはチェンマイほどの知名度は無いものの、大きくて美しいお寺があります。また白田が行った時は道路が広くて、人口密度も高くなくて、広々とした気持ちのよい感じでした。
映画のタイ語のタイトル『プアン・マイ・ガオ』を直訳すると、『友達は古くならない』自転車で田舎道を肩を並べて走る予告編が、以前公開されたタイ映画『フェーンチャン ぼくの恋人』のワンシーンと重なり、懐かしい感じがします。
【ルート】
バンコク(出発地)→パトゥムターニー→スパンブリー→サラブリ→アントン→シンブリ→チャイナート→ランパーン(目的地)
地図は http://www.ikithai.com/ThaiMap.htm からお借りしました。
タイ全土で5月26日から公開中。
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日本でも公開された「ミウの歌 ~Love of Siam」あるいは福岡と大阪の映画祭で上映された「サイアム・スクエア」でブレイクしたタイのバンド、「August」のメンバー総出演のロードムービー
タイで公開中
予告編
【あらすじ】
高校生のナットと友達4人はタイ北部、ランパーン県のある有名な寺に来ていた。ナットは、ランパーンの大学に合格するという願いが叶ったら、バンコクからランパーンまで自転車でこの寺に戻って礼をしに来ると祈った。
そして3年後ナットは大学に合格し、あの時の5人ナット、トイ、カーオ、ポー、ギーそしてもう一人の友達、バス(ピッチ/ウィウィシット・ヒランヤウォンクン『サイアム・スクエア』)の6人は本当に自転車で旅をすることになった。
6人それぞれが違う理由でこの旅に出発。ナットは願掛けのお礼に、ある者は冒険気分で、ある者はヒマつぶしで、そして道中いろんな人たちに出会い....(続きは映画で)
【映画ポスター】
【みどころ】バンコク→ランパーン 約625キロ サイクリング・ロードムービー
今回の脚本、プロデュースのチューキアット・サックウィラクン(日本語のあだ名:マー君)の前作の監督作、『サイアム・スクエア』は、2008年9月にアジアフォーカス福岡国際映画祭、2009年3月には大阪アジアン映画祭で上映され、大阪では観客賞も受賞しその後日本では「ミウの歌 ~love of siam」というタイトルで劇場公開され、DVDも発売。日本人にも大好評の青春映画です。その前作に、August Bandという10人以上の少年達で結成された高校生バンドなのですが、タイで映画公開後、実際にインディーズバンドとしてデビュー。タイよりもむしろ、台湾・中国で人気を博し、現地で何度もライブを行っています。
そんな大人気の少年たちのキャラを生かし、本作ではバンドとしては出てこないが、青春映画として登場。今回チューキアットさんは、裏方に回り、自分の後輩を監督としてデビューさせました。『サイアム・スクエア』の大ヒットぶりからして、この脚本にも期待がかかります。
ちなみにランパーンは、チェンマイの南側に位置する県。外国人にはチェンマイほどの知名度は無いものの、大きくて美しいお寺があります。また白田が行った時は道路が広くて、人口密度も高くなくて、広々とした気持ちのよい感じでした。
映画のタイ語のタイトル『プアン・マイ・ガオ』を直訳すると、『友達は古くならない』自転車で田舎道を肩を並べて走る予告編が、以前公開されたタイ映画『フェーンチャン ぼくの恋人』のワンシーンと重なり、懐かしい感じがします。
【ルート】
バンコク(出発地)→パトゥムターニー→スパンブリー→サラブリ→アントン→シンブリ→チャイナート→ランパーン(目的地)
地図は http://www.ikithai.com/ThaiMap.htm からお借りしました。
タイ全土で5月26日から公開中。
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