前回の記事の続きです
緊急受診した日から４日後に
術後４ヶ月でする予定だった
造影剤のMRIを撮りに行ってきました
予定外だったので、
ジェルネイルをしたばかりで
ジェルってOKだっけ？
と心配してました
金属探知機を手に当てて頂き
問題なく出来ました
マグネットネイルはダメなようです
そしてお会計は
8,400円でした
た、た、高い
飲みに行けるじゃん
手持ちが、8,200円だったので(惜しい
）
仕方なくクレジットでお支払い
さて、その翌週に担当医の外来に行きました
予約はしていましたが、
受付の方より待ち時間が長くなることを伝えられました
やっぱり待つのね
少し待って診察室に呼ばれます
「（あ！私の先生だ）」
ここで出会う脳外科の先生は
皆さん穏やかな雰囲気ですが
やはり担当医は安心感が違います
まぁ、笑わなくて冷たい印象だったけどw
まずは、MRIの検査結果を聞きます
残腫瘍が大きくなっていないか
一番の心配材料でしたからね
「レントゲンの先生にも見てもらったけど、変化なしです」
「大きくなっていないってことですか？」
「そう。大きくもなってないし、小さくもなってない」
まずは、一安心
傷の確認をしてもらい
こちらも異常なし
「この赤い線(傷口？)って、一生消えない感じですか？」
「それはないよ。手術したのいつだったけ？（カルテを確認して）
2ヶ月だからもう少し待ってほしい。」
「（え？先生、私のこと覚えてないのかな。あんなに大きな手術したのに
）」
少し悲しい気持ちになりました
そりゃ〜先生にとっては
沢山いる患者の中の1人だけどさ・・・
私はちゃんと覚えてるよ〜
ICUで麻酔と戦っている中
手を握ってくれたこと
→止血のため
おでこヨシヨシしてくれたこと
→頭の固定ピンの跡に無駄にでっかい絆創膏を貼るため
優しく声掛けてくれたこと
→追加のホッチキスで私が痛がったから
などなど
未練タラタラの元カノか
「髪で隠れるからね。」
いやいや先生ーーー
女子心を分かってない
確かに、髪を下ろしていると
傷は見えませんよ
でもね
こんな感じで
結ぶと見えちゃうのよ〜
写真は抵抗があったのでイラストで
byぴょんぴょん作
髪が伸びるまで
ヘアアレンジは出来ないけど
それまでには
治っていますように
気になるようなら
整形外科？形成外科？を紹介してくれるとか。
そして、前回聞けなかった
ディズニー(ディズニーとは言えず、遊園地の乗り物に乗っていいかと聞きましたw)もOKでました
やったーーーー
ディズニーホテルに泊まってないのに
図々しく写真だけ撮りましたw
ちなみに1人でもディズニー行けちゃうタイプです
40才のお誕生日ディズニーしようかな
春から無職なので
あ！ちなみに
気になっていた目の浮腫は、
腫瘍とも手術とも関係なさそうでした
その辺りも
丁寧に説明して下さりました
次の予約は、
半年後のMRIです
次の検診は、
何故か担当医じゃなくて
執刀医になっていました
なんでだろう？
執刀医からも診てもらいなってことなのか。
もしかして
担当医が辞めちゃうとか？
えーーーーー
それは嫌だな〜
私(腫瘍)を見捨てないで〜
今日も、最後まで見て下さり、ありがとうございました