執刀医とのICについて書いていきます
母と姉の3人でいくつもりでしたが、
父まで年休を取って来ていました
子どもの時は、
厳しい父でしたが、
今はあまり口出しはせず、
遠くから見守っている感じです。
受付で、混んでいるから少し待ちますと言われ、
予約時間の30分後に呼ばれました。
診察室に入った時、
穏やかな表情で迎えてくれました
「家族が沢山来ているのですが…」
「どうぞ、入られてください」
後から聞いたら、
1人につき2人までの付き添いだそうで
すみません
執刀医の先生みずから椅子を準備してくださっていました
医学部の友達から聞いた、
脳外科医の特徴?の一部と相違があります
私の印象は、
私の目をじっと見て、
とても丁寧に言葉を選びながら、
私に分かるよう説明してくれていました。
家族に説明というより
患者である私を中心に進める感じです。
この先生なら
と安心できる方でした
まぁ、他を知らないので比較は出来ませんし、
セカオピもしていないので
家族も丁寧な先生だったと言ってました
途中、涙が出そうになりました
こんなにも丁寧に寄り添って話してくれる姿が
嬉しかったんだと思います
家族の前では強がりなので泣きませんが
30分ぐらい話していたと思います。
そりゃ~時間押すよね~
最後に、
「頑張りましょうね。」と声を掛けてくださりました。
「先生もね」と思ってしまいました
だって、
手術は私は眠っているだけなので、
先生が頑張る。
手術後の回復は、
私が頑張る番と思っています
診察が終わってから、
入院の説明と次の予約(入院前の検査)を入れて、
家族で中華料理を食べに行きました
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました