検査が終わり、
病棟までの帰り道、
病棟の看護師さんに検査の報告
華奢な方ですが、
一人で私のベットを押しています。
申し訳ない重たいよね…
自分のベットに移るときも
大勢のスタッフさんに抱えられ
申し訳ないみなさんファイト!
2時間の安静時間でしたが、
残り1時間半ぐらいで
トイレに行きたくなりました
行きたすぎて冷や汗
ここは病院だと割切って
勇気を出してナースコールを押しました。
すると、やってきたのは若い男性の看護師さん
今は君じゃな~いと思いましたが、
「トイレに行きたいです。あと暑いです(トイレのことだけ言いきれなかったw)」
看護師さん「今24℃ですが、何度にしますか?」
「では23℃で」
いやいや北極かよ
女性の看護師さんが
寝たままのベットに
トイレをセットしてくれましたが、
なんと、力が入らず出ない
行きたいのに出ない…
地獄すぎる
看護師さん「尿カテを入れることもできますが…」
「あと少しなので耐えます…」
諦め、我慢することに。
早く終われ~
私の脳内
痛み0、尿意100ってところです。
看護師さん「ぴょんぴょんさん、外しますよ~」
「やった!!!トイレに行きたすぎて死にそうです」
看護師さん「わかりました!急いで外しますね」
解放された途端、
着替えもせず一目散にトイレに走りましたからね!
痛みなんて全く感じません!
それよりもトイレ!
すっきり!
遅めのお昼を食べて、
のんびり過ごしていると
午後の耳鼻科の検査のために助手さん迎えに来てくれました。
部屋に入った途端、
助手さん「この部屋寒くないですか?」
はい。北極です。
それには訳がありまして…とは言えず
車いすで検査室まで送り届けてくれました
全然歩けたけど。
耳鼻科では、
ふらつきの検査(片足で立つ、足踏みする)
わぁ~わぁ~うるさかったと思います
頭に何かを付けてヘッドフォンで音をひたすら聞かされ脳波の検査みたい?なやつ、耳鼻科の先生の診察などでした。
この時の先生は、
前の耳鼻科の先生とは違う先生でした。
(この先生は丁寧でした)
しかし、前の見落とし耳鼻医もいました。
とにかくこの人嫌い顔も見たくない。
助手さんのお迎えが来るまで
耳鼻科で待っていましたが、
早くここから離れたかった
笑顔でこちらを見てて
まじでやめてほしい…
2日目の検査はこれで終わりです
お風呂は大部屋患者は、
曜日で男女の入浴日が決まっているので
この日は入れませんでした
大部屋に1人になったことをいいことに、
お笑い動画を見て大爆笑していたところ、
担当医の先生が様子を見に来てくれました
いつ来た?いつからいる?めちゃ1人で笑ってたけど見られてないよね…
夕方ごろ、
無意識に腕をポリポリかいており、
見ると赤くなっていて、
かき過ぎかな~と思いましたが
念のためにナースコールをして報告。
冷やすのを貸してくれました。
夜勤の人に引き継いでおくとのこと。
(ん?今動いてくれないの?)
夜勤の看護師さんが挨拶に来た時に、
蕁麻疹が足やらお腹にできているとのことで、慌てた様子で
「先生に報告しておきますね」と。
この時の看護師さんは手術の時もお世話になりました
推し看護師です
(息子がいたら、是非お嫁に)
すぐに薬が来ました。
この造影剤の副作用の蕁麻疹は、
退院した翌日と翌々日がピークでした
痒くも痛くもないですが、
見た目がグロかった
この日も検査やら緊張やらで疲れて、
ぐっすり眠りました
今日も最後まで見てくださり、ありがとうございました