元保護猫の「しろ」
次女の「ゆず」が先に居た私のお膝に、しろも
後から乗ってきました
でもゆずはしろのことが好きなので優しく毛繕い
そしてしろがど真ん中に来て、ゆずは降りていきました(;^_^A
実はこの時はすでにお口が痛く食欲が落ちてきてました
先週、やっと病院へ連れて行くことができました。
右横に赤く口内炎ができてました・・・。
しろちゃん、ごめんね
先生からは抜歯をすすめられました。
ですが、痩せてきていたので、体力がもつかどうか
心配で、先ずは2週間効くという注射をしてもらいました。
効果は個体差があるので、この注射でどのくらいもつか
わかりません。
平均2週間はもつけど、それ以上効果を維持している子もいれば
2週間以下の子もいるらしく、猫の抜歯の処置は獣医さんも
猫も負担が大きいそうです。
しろちゃんの年齢は保護した当初、餌やりさんからは
14歳と言われてました。
もしそれが本当の年齢であれば、注射に通ってやり過ごす
選択もありますが、しろちゃんは、そこまでの年齢では
無い気がしています。
それでも、もう若くはないとは思います。
手術するなら今なんですよね・・・
でも手術をしたからと言って必ずよくなるとは言えないようで
改善される子もいれば、変わらなかった子もいるみたいで、
しろちゃんはエイズキャリアなので、傷の治りも遅かったり
するのかな?なんて、ちょっと悩んでます
とりあえず今はお薬が効いてまして、注射の翌日から
ご飯をモリモリ食べれるようになりました
しろは、生肉はあまり好きではないようで、最近は全く
食べてくれず、カリカリを仕方なく与えてます
ですが、いまはとにかく何でもいいから食べてもらって
調子が良いうちに体力をつけてもらうのが願いです。
今も私のお膝でウットリしているしろちゃん
守ってあげられるのは私だけなのに・・・
本当に反省です・・・
またお口の様子をお伝えします。
ちなみに口内炎が痛くてミルクのとろとろゴハンしか
食べられなかった元保護猫「べん」ちゃんは
生肉を始めてからお肉をたくさん食べてくれるので
お口は多少痛いみたいですが、体重が増えて
ガリガリの印象は無くなりました
ゴハンを食べてる時に「ギャッ」と飛び上がることも
なくなりました
免疫力が上がってくれてるのかな
しろちゃんもそうなってもらいたいです