以前にも国民栄誉賞については書いたが、もう一度整理してみよう。
そもそも国民栄誉賞とは内閣総理大臣顕彰で、時の首相の一存で決定できます。一応第三者機関はありますが、実質追認です。それと、日本国籍の人以外でも受賞することができます。例えば、首相がサッカー好きでメッシにあげたいと言えば可能だということです。
さて今回の羽生結弦の件で賛否がわかれていますが、私は個人的に大反対です。理由は若すぎる、現役中である、フィギュアスケートというアマチュア競技の在り方に問題がある、何よりマスコミの異常な扇動が影響し過ぎているということです。
森喜朗が高橋尚子にあげてからおかしくなったと思うのだが、政治利用されてきたのは否めない。
今回も羽生結弦の前に内村航平、中野浩一、野村忠宏、北島康介、具志堅用高、野茂英雄など偉業を達成した人がたくさんいるじゃないかとの意見があり、またスポーツ界以外でも偉業を達成した人はたくさんいる。
基準がマスコミでの注目度ばかりに偏り過ぎているのは政治利用と言われる一番の要因だと思う。
乱発したいのなら国民栄誉賞とは別に内閣スポーツ顕彰を設置するのも一手ではないのか。