日の出も、日の入りもだいぶ短くなりました。

妄想の足元は

白いサンダル。

夏はもう時間の中では

遠くに去ってしまったような感じも受けますけど

記憶の中では

ついついこの前まで

 

不思議な感覚

暑い夏が恋しいのか

夏のシチュエーションが

思い出されるのか

 

いつも

開放的になりたい自分がいるのか

そんなことを問いかけるような

白いサンダルのイメージ

邂逅

 

でもここは

そんなことお構いなし

季節感は

とうにどこかに追いやってきました

コルクの

ソールに足裏をゆだねて

こつこつと

 

跳ねていくような

歩く感触

やはり素敵。

 

早く次の夏が来ないかしら

そんな不思議な気分に

誘われそう

 

ああ…サンダルが…

 

また触れてもらいたくなっちゃう

そんなあなたが

 

運命に導かれて

私の前に現れるかしら…

 

いつもこんなシュールなブログにお付き合いいただき

ありがとうございます

 

素敵な秋の日をお過ごしください。