先日、東京Stageの後期1回目に参加しました。
新しい受講生に加え、brutからも松田が、アシスタントトレナーとして参加しました。そしてモデルトレーニングの受講生が増えていました。(これが、僕にとって嬉しい事です。。。)
モデルトレーニング受講生、全員を担当する事は出来ませんでしたが、前回担当させて頂いた方、初めての方がいました。。。
で、ふと思う事が、、、、
M時代から講習活動をしてきて感じていた事なんですけどね、、、
以前はFCという事もあり突っ込めない所でいましたが、、、、、今はエフィラージュをやりたいという方達と一緒にやっているのですから。。。
僕は、モデルトレーニングでは、誰であろうと基本的な手法は変わりません。
でも、いつも思い感じる事が、、、
まず、モデルさんありきで考え過ぎです。。トレーニングと言うのは、あくまで自分の能力値の幅(キャパシティー)を上げるために行っている訳ですから、自分がやりたい事をやるというのが基本です。
理想論を言えば、まず自分のやりたいカットスタイル、デザインを選ぶ、そしてモデルを探す、そして実践するが1番です。これが何より近道だと思います。
何で、こんな事を言うかというと、、、エフィラージュの最大の武器であり重要なのは表現です。つまり、表現をしたいという欲求があって、初めて活きてくるのです。反対に表現なきカットには、何の魅力もありません。。。
日本のモデル事情は、パリと異なり難しい部分もある事は分かります。。。
でもね、、、、戦って下さい。正直、みんな戦っていない事が多いです。もちろん全員とは言いません。
営業に慣れすぎているから???イヤイヤ、本当は営業でも戦うべきです。
モデルさんを見てからデザインを決めるんだとしても、もっとリアルにどうしたら良くなるのか?可愛くなるのか?格好良くなるのか?キレイになるのか?を考えて提案して欲しいと思います。
表現というと、スゴい奇抜なデザインや、ジオメトリックやアシンメトリー、ハイレイヤーなどを想像してしまうかもしれませんが、表現と言うのは、何もそんな派手な事をするだけではありません。。。
シンプルなモノや、通常のサロンスタイルにだって表現するという事は出来ます。むしろ、エフィラージュによって作られる質感、表情感、立体度、動き、フォルム感などにこそ、他との差が生まれます。
僕とトレーニングした事がある人は、気付くかもしれませんが、僕はけして奇抜なモノだけがデザインだととも言いませんし、むしろインパクトだけの偶然的カットを嫌います。。。撮影じゃないんだから、似合わなくては絶対にダメですからね。。。
エフィラージュは、そんな難しい事しなくたって、クォリティーだけとっても他と違いを見せる事が出来ます。そして、とにかく目です!!!リアルに見る、、、これが出来たらどこを絶対に切らなくてはならないかが分かります。。。髪を動かして切る僕らだけに見える事です。
とにかくリアルな目を持つ事。。。これが全てかもしれません。。。
常識だったり、習慣だったり、または環境の中で自分の中に刷り込まれてきたモノで、実際にリアルに見る事が困難になってしまう事が多いです。
リアルに見る事によって見えて来る事がいっぱいあります。リアルに見えれば、きっと感じる事があります。そしたら、それを表現すれば良いのです。
そうしたら、、、エフィラージュが表現のために、何てキャパシティーの高いテクニックなのかが見えて来ると思います。
東京講習も、もちろんですがトレーニングをする時、リアルな目を持ってやって見て下さい。。。
みなさん、、、空は青いですか???
新しい受講生に加え、brutからも松田が、アシスタントトレナーとして参加しました。そしてモデルトレーニングの受講生が増えていました。(これが、僕にとって嬉しい事です。。。)
モデルトレーニング受講生、全員を担当する事は出来ませんでしたが、前回担当させて頂いた方、初めての方がいました。。。
で、ふと思う事が、、、、
M時代から講習活動をしてきて感じていた事なんですけどね、、、
以前はFCという事もあり突っ込めない所でいましたが、、、、、今はエフィラージュをやりたいという方達と一緒にやっているのですから。。。
僕は、モデルトレーニングでは、誰であろうと基本的な手法は変わりません。
でも、いつも思い感じる事が、、、
まず、モデルさんありきで考え過ぎです。。トレーニングと言うのは、あくまで自分の能力値の幅(キャパシティー)を上げるために行っている訳ですから、自分がやりたい事をやるというのが基本です。
理想論を言えば、まず自分のやりたいカットスタイル、デザインを選ぶ、そしてモデルを探す、そして実践するが1番です。これが何より近道だと思います。
何で、こんな事を言うかというと、、、エフィラージュの最大の武器であり重要なのは表現です。つまり、表現をしたいという欲求があって、初めて活きてくるのです。反対に表現なきカットには、何の魅力もありません。。。
日本のモデル事情は、パリと異なり難しい部分もある事は分かります。。。
でもね、、、、戦って下さい。正直、みんな戦っていない事が多いです。もちろん全員とは言いません。
営業に慣れすぎているから???イヤイヤ、本当は営業でも戦うべきです。
モデルさんを見てからデザインを決めるんだとしても、もっとリアルにどうしたら良くなるのか?可愛くなるのか?格好良くなるのか?キレイになるのか?を考えて提案して欲しいと思います。
表現というと、スゴい奇抜なデザインや、ジオメトリックやアシンメトリー、ハイレイヤーなどを想像してしまうかもしれませんが、表現と言うのは、何もそんな派手な事をするだけではありません。。。
シンプルなモノや、通常のサロンスタイルにだって表現するという事は出来ます。むしろ、エフィラージュによって作られる質感、表情感、立体度、動き、フォルム感などにこそ、他との差が生まれます。
僕とトレーニングした事がある人は、気付くかもしれませんが、僕はけして奇抜なモノだけがデザインだととも言いませんし、むしろインパクトだけの偶然的カットを嫌います。。。撮影じゃないんだから、似合わなくては絶対にダメですからね。。。
エフィラージュは、そんな難しい事しなくたって、クォリティーだけとっても他と違いを見せる事が出来ます。そして、とにかく目です!!!リアルに見る、、、これが出来たらどこを絶対に切らなくてはならないかが分かります。。。髪を動かして切る僕らだけに見える事です。
とにかくリアルな目を持つ事。。。これが全てかもしれません。。。
常識だったり、習慣だったり、または環境の中で自分の中に刷り込まれてきたモノで、実際にリアルに見る事が困難になってしまう事が多いです。
リアルに見る事によって見えて来る事がいっぱいあります。リアルに見えれば、きっと感じる事があります。そしたら、それを表現すれば良いのです。
そうしたら、、、エフィラージュが表現のために、何てキャパシティーの高いテクニックなのかが見えて来ると思います。
東京講習も、もちろんですがトレーニングをする時、リアルな目を持ってやって見て下さい。。。
みなさん、、、空は青いですか???