プロ=マニアティス、、、この日から本当にこの事を自覚してサロンに立つようになりました。
例えアシスタントだとしても、プライドを持ち、最高のモノを提供する義務があると、、、、
つづく、、、
そして、僕が欠けていた事が、、、
それは「個性」です。個性=キャラクター、、、こんな事自分の人生の中で考えた事なかったと思います。
イオネルというマルブフの女性スタイリストがいました。彼女は個性の塊のような女性でした。。。
彼女はKenzoが手がけたスタッフでしたし、日本に興味を持っていたので僕にも色々教えてくれたり面倒も見てもらいました。。。
僕がマルブフに入って間もない頃、、、
イオネル:「Keigoはロボだね!」
僕 :「ロボ???」
イオネル:「ロボットだよ。。。誰かのやっている事をマネしたり、誰かの言った事にいっつも頷いてる」
僕 :「そんな事ないよ!!!」
イオネル:「ロボじゃなかったら、なんでキャラクター(個性)がないの???」
僕 :「。。。。。」
僕としては、「何も分からないから他の人の行動を見て学ぶしかないし、フランス語が分からないんだから仕方ないだろう」と思いました。(その時は、それすら言えなかったんですが、、、)
大した話でないと思ったのですが、どっかで心にひっかかり続けました。。。
その時は個性と言われても、どうやって解決していくのかが明確な事でなかったので、正直分からないままでした。。。
つづく、、、
例えアシスタントだとしても、プライドを持ち、最高のモノを提供する義務があると、、、、
つづく、、、
そして、僕が欠けていた事が、、、
それは「個性」です。個性=キャラクター、、、こんな事自分の人生の中で考えた事なかったと思います。
イオネルというマルブフの女性スタイリストがいました。彼女は個性の塊のような女性でした。。。
彼女はKenzoが手がけたスタッフでしたし、日本に興味を持っていたので僕にも色々教えてくれたり面倒も見てもらいました。。。
僕がマルブフに入って間もない頃、、、
イオネル:「Keigoはロボだね!」
僕 :「ロボ???」
イオネル:「ロボットだよ。。。誰かのやっている事をマネしたり、誰かの言った事にいっつも頷いてる」
僕 :「そんな事ないよ!!!」
イオネル:「ロボじゃなかったら、なんでキャラクター(個性)がないの???」
僕 :「。。。。。」
僕としては、「何も分からないから他の人の行動を見て学ぶしかないし、フランス語が分からないんだから仕方ないだろう」と思いました。(その時は、それすら言えなかったんですが、、、)
大した話でないと思ったのですが、どっかで心にひっかかり続けました。。。
その時は個性と言われても、どうやって解決していくのかが明確な事でなかったので、正直分からないままでした。。。
つづく、、、