どうやって生き残るか???

僕なりに考えたのは、、、、


つづく、、、、

自分の技術力アップ、、、とにかくブローをやる。。。
それで、とにかく多くの仕事をもらおうと思いました、、、
マルブフに入店以来、やり続けていた事も同じです。開店、閉店準備、掃除、各スタイリストの好みを把握しそれに対応するなどなど、、、

僕は、フランス人の多くは、僕より才能に優れてると感じてました。。。
でも、、、同時にサボろうともするヤツが多いんです。。。
僕にとっては、それが隙間なんです。いかに、誰よりも仕事をもらえるか、、、同じ1日を過ごすならやった方が良いと思いました。。。言い方悪いですけど、お客さんで勉強出来るんですから、、、、
マルブフに入った頃は、やっぱりKenzo、フィリップ、ソンドリーヌについてました、、、それが1番だと思ったからです。
でも、この時からは違いました。。。古株の仕事も率先してやるようにしました。。。
だって、いっぱいお客さん持ってますからね、、、
そりゃ、Kenzoのお客さんやっているほうが楽しいです。でも、自分にとって無駄なモノは無いと思ったら見え方変わって来るんです。。。

「無駄を無駄と知って敢えてやる、、、」僕が当時、自分に言い聞かせていた事です。

僕が、生き残る為には、、、「無駄だからやらない、、、」では通用しない、、、

ホント、これに気付いてからは、日中が楽しくなっていきました。もちろん、楽しい事ばかりじゃなく、お客様に怒られるのも、スタイリストに直され、怒られるのもしょっちゅうでした。。。

でも、モチベーションが変われば全てが変わります、、、ダメだったなら次はと、、、思えますし目標となりました。。。

こうやって、サロンワークに入って行くうちに、ふとある事に気付きました、、、、

つづく、、、、