1. アルファがいないと私が落ち着かない。だから朝9時に動物病院にお迎えに行く。
獣医師が、摘出した細長い子宮とその両脇につながっている卵巣を見せてくれた。凄く小さい。病気でもないのに手術をしなきゃならないのが可哀そうである。アルファは元気だが、私は渋い顔で33000円を支払ってきた。家計は大丈夫か?
帰宅したら、アルファの匂いが今までと違うからか、デルタがアルファに威嚇する。さすがに一晩いなかっただけでアルファのことを忘れることは無いと思う。デルタは臆病で人見知りなので、病院の匂いがするアルファにパニックになっているのだろう。調べたらそういう話はよくあるみたい。数日できっと元に戻るだろう。
午後、父が呼ぶので猫部屋に行くと、シグマがアルファを優しく舐めてあげていた。シグマとデルタは実の兄弟のように仲良く育ったのに、行動原理が全然違って面白い。
2. 配電線の一線地絡の話で、抵抗接地というのがある。本を見たら、単に「抵抗接地」としか書かれていないのだが、抵抗が「低抵抗」なのか「高抵抗」なのかで扱いは異なることがわかった。
テブナンの等価回路を描くと、「低抵抗接地」の場合は対地静電容量は無視してよいが、変圧器のインピーダンスXを考慮し、接地とXの直列接続としなくてはいけない。一方、高抵抗接地の場合は、変圧器のXよりも抵抗の方が大分大きいからXは無視して良くなるが、今度は対地静電容量を無視できなくなるので、抵抗と3Cの並列合成となる。