パターの話 | 白樺組のブログ

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少しずつ痛みが減っては行きますが

 

まあ、この年でそう簡単に治るわけでもなく

 

クシャミや咳をすると、本当に地獄の痛みです。

 

クシャミの時は折れた骨がずれるのか、バキッて聞こえるんですよ・・。

 

クシャミしてる限り、一生くっつかないんじゃないか??

 

 

さて、そんな私が何故パターの話を書くかというと

 

 

パターぐらいしか練習できないからw

 

 

 

 

パターっていうと、2つあって

 

ひとつは、有名デザイナー

 

もうひとつは、有名メーカー

 

 

デザイナーでは、キャメロン、タッドモア、TPミルズ、ケンジアニーニあたりでしょうか?

 

メーカーでは、PING、キャメロン、オデッセイ、テーラーメイドあたりが有名。

 

でも、キャメロンは別にして、PINGやオデッセイは誰が作ってるのかは、よくわかりません。

 

まあ、そこは私には重要じゃないんですけど、価格構成要素としては重要なんでしょう。

 

 

 

今、もっとも著名なパターデザイナーはキャメロンで、企業としても有名で収益を上げていると思います。

 

 

 

まあ、私は買いませんけど。

 

というのは、廉価版は精度が悪く、精度の良いものは恐ろしく高いから。

 

 

 

キャメロン自身は、TPミルズの弟子だったとかの話もありますが

 

キャメロンのお父さんが小さなパター工場をやってたようですね。

 

で、出来たパターを研磨していたのは、ボブ・ベティナルディだったとか。

 

1993年のランがーのマスターズ優勝、そしてなによりも

 

1997年のタイガーウッズの優勝で、とても有名になりました。

 

 

 

一方で、タッドモアやTPミルズや、ケンジアニーニは、現在、日本ではあまりぱっとしませんね。

 

ミルズは息子さんが引き継いでやっていますし、タッドモアもハンドメイドのパターを作っているようです。

 

しかし、これが13万円近くするとなると・・・

 

 

価格に見合った魅力を見つけるのが、なかなか難しいですね。

 

 

PXGもそうですが、別にインゴットから1個4時間もかけてミーリングしてくれなんて頼んでないしw

 

出来上がった形と打感が好みなら、それでいいんですけど・・。

 

 

 

メーカーとしてはPINGやオデッセイが有名になっていますが、

 

デザイナーははっきりしません。

 

キャメロンを愛用している人と違って、個人ではなくメーカーに対する愛着や信頼感かもしれませんね。

 

PING型のパターって特許が切れてから、ほとんどすべての会社が作ってますし

 

キャメロンなんか「PINGがやり残したことを僕がやる」なんて言ってますが(こういうところが嫌い)

 

 

先日のアイアンの上から見た画像じゃないけど

 

こうやってピン型を上から見て、メーカー名とモデル名、わかりますか?

 

マニアの方ならわかるんでしょうね。

 

 

暇に任せて、ちょっとパターを調べてみましたが、

 

奥が深すぎて、どうにもなりませんでした。

 

 

なんとなく良いかも・・と思ってるのは

 

 

 

 

 

こんな感じですかね。