PXG GEN2 WOOD系試打 | 白樺組のブログ

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実は3Wは随分前のアイアンリシャフトの時に打ったことがあったんですが

 

今回、全部打てたので、ちょっと記録を。

 

毎度毎度のPXGのOさんに感謝です。

 

まずはドライバー

 

 

今回、XとXFの2つが新発売されましたが

 

XFが後ろ重心、Xが前重心的な位置づけでしょうが・・・

 

 

 

 

上から見てもほとんど違いはわかりません。どっちがどっち?って感じです。

(上がXF、下がXです)

 

 

トゥ側から見ると少しだけ違いますね(右がX)

 

 

フェースを見ると、Xが少しだけディープフェイスです。

 

 

 

構えるとこんな感じ、あまりストレッチバックしてなくて構えやすいです。

 

ポンと置くとフェースはがっつり開きます。

 

 

 

で打ってみましたが、XとXFの違いはわずかな感じ。打感が微妙に違う。

 

 

ロフト12度のXF+三菱XD50S

スピン軸 -23.7°Lってチーピンですw

 

 

同じく12度のXF+三菱TENSEI白60S

ドローです。

 

余談ですが、話題のオレンジよりも青や白の方が癖が無くて格段に振りやすいですよ。

オレンジはかなりピーキーです、合えば飛ぶでしょうけど・・。

 

HS36.3っていうのが情けないですが、かなり低スピンで飛ばせます。

シャフトのせいもあるでしょうけど。

SFが1.51ですが、毎ショットほとんど1.5以上をキープしています。

 

 

 

XFの10.5°シャフトは色々と変えてるので・・これは三菱XD50S

 

私程度のHSでは低スピンである必要性はあまりないですね。

 

 

Xは残念ながら9度しかロフトが無く・・・キャリーが。

 

Xの12度が一番合うんじゃないかと妄想中です。

 

 

 

 

続いてFW

 

 

顔はカッコよいです。

 

ロフト15度は私のHSではきつい。18度の5Wからでしょうね。

 

 

そして、最後にハイブリッド

 

実は、私はこのハイブリッドが一番気に入りました。

 

その理由は、打感!!

 

ドライバーとFWはちょっとゴツッ!って感じなんですが(高強度カーボンのイメージに合ったいると言えばそうですが)

 

このハイブリッドは超柔らか打感。

 

(もしかしたら、錘の締め具合で変わるかもしれませんが、検証してません)

 

 

今使っている初代0317よりも柔らかく、しかも芯が広い。

 

 

構えるとメタルとカーボンのジョイントのラインやカーボンの突起が見えて、ヘッドは小さく見えますが

 

今回は体積は公開されておりません。

 

前のよりかなりシャープなデザインに感じますね。

 

しかし、前のよりも打感が良く芯が広いなんて・・・ズッチーな!(by 織田裕二)

 

 

打ってみると、全シリーズ共通ですがつかまりが良いです。(スピン軸ー10.1L)

 

 

で、ソールのウェィトをちょっと調整(ヒールの重いシルバーとトゥの軽いブラックを1個交換)すると

 

スピン軸が5.0°に変わりました。

 

 

ただ、錘の位置を変えるとMOIも変わるわけで、振り重りの感じも変わります。

 

シャフトを決め打ちしてから錘調整しないと、訳が分からなくなる危険性はありますね。

 

 

しかし、SFがずっと1.5をキープしているのにも注目ですね。

 

決して芯を食ったショットではないですけど・・。

 

 

 

 

私が買うとしたら・・って買うのかよ?

 

まずはハイブリッドでしょうね。・・・まずはって何だよ??

 

気になる価格は・・・・もうすぐ公表されますね。

 

 

 

Oさん、ありがとうございました。

 

PXG GEN2 WOOD系、ちょっとヤバいです。