V6にはもっと頑張ってもらいたい、なんとなく。
V6には『出せない手紙』という名曲があるし。

それにしても、婚活という超現実の最中にいるのに、イケメンへの憧れを捨てきれずにいるのは嘆かわしいにも程がある。
MYNAMEを好きになってからは、後ろを刈り上げてる髪型のオシャレイケメンに目がいってしまう。ついつい。どうにかならんもんかな、と見てしまうのである。やれやれ。

イケメンイケメン言ってたって「イケメンはお前を選ばないよーん」なのだが、確かに美男美女カップルの方が『お互い惹かれあったのねうんうん』と見ているほうも納得だが、イケメンへの憧れを捨てきれずにいる要因は、ブス専のイケメンがこの地球上にいるはずだっていう、この、少しの可能性。
ナマハゲよりもどごだおらねがとなるのである。

しかし、この超現実の中で、イケメンは付き合うものではないという完全なる悟りをひらかなければ。見て楽しむものである、と。


「カレーは飲み物」と同じニュアンスで「イケメンは見る物」と言い切れるようにならなければ私に明日はない。

これだから、いつまでも結婚できずにいるのである。やん。