先日書いた、陰陽五行説の続き。
まずはおさらい。

「万物は木・火・土・金・水の
5つの性質=「五行」に分けられ、
その全てが
お互いに影響しあっている
という考え方。」

↑これが五行説の基本的な考え方。

今日は、木・火・土・金・水の
「五行」について書き出して
いこうと思います。

陰陽論は

「宇宙の万物は、陰と陽の
2つのエネルギーで出来ている。」

と、解いていますので
五行にもそれぞれ陰と陽が
存在します。

で、↓のように分かれます。

{F84482FA-20A2-4773-8A75-7A9616B3D53D:01}

{A34C21EC-3A85-427A-AD0B-767B1A99FE6F:01}

普段は、十干の頭の字

「甲・乙・丙・丁・戊・己
庚・辛・壬・癸」

を見たり使ったりすることが多いです
実は、現代の生活の中にも
結構根付いていますニコニコ

この五行は、方角や季節、味や
臓器や香り、行動などにも
当てはめることができ
それをまとめた表を
「五行色体表」とか
「五行分類表」と呼びます。

これを話しだすと長くなるので
また今度。。。

お読み頂きありがとうございました音譜