こんにちわ。
息子の不登校について
色々と考えてみました。
正解は分からないので一つの要素として、
同調圧力に対して
ストレスを感じているのではという憶測です。
例えばですが、体育祭とかで皆と協力して
勝利を目指すのは、
どちらかと言えば好きみたいです。
ただ日々の生活の中で右向け右は嫌みたいです。
正しい正しくない関係なく
同調を求められるのは気持ち悪いみたいです。
また、少しズレますが、
自分が感じた事を否定される事、
理解して貰えない事にストレスを
感じるみたいです。
表現力が弱く語彙力が弱いので
相手に思いを伝える事が苦手です。
良いと思ってした事が誤解されて
悪意にとられる事もあったようです。
何が正解が分からなくなっちゃいますよね。
優しい男なのです。
ただのワガママではないかとも思いますが。
難しい…
そう言えば、娘が学校に行けなくなったのは、
集団で虐められていた友達をかばった事で
自分が的になった事がきっかけでした。
これもある意味、同調圧力の一例ですね。
では、同調圧力に対抗するには
どうしたら良いか⁈
確固たる自分を持つ事。
自分の価値観を明確にし、
将来のビジョンを確率させる。
本を読んで視野を広げたり
日記等を書いて自分を知る。
YouTuberになりたいゲーム好きな彼には
eスポーツ（e-sports）とかどうかな。
特化した高校や専門学校もあるみたいだし。
選択肢として提案してみようと思います。
決めるのは自分なので。
娘が、圧力に抵抗出来たのは
早い段階で、自分のやりたい事を見つけて
外野を無視して頑張ったからかなと
思っています。
それでも色々と辛かったと思いますが…
生き辛い世の中になって来ました。
タフでなければ生きていけない、
優しくなければ生きていく資格がない。
でわ、
笑顔で夕飯作り。
（腹が減っては戦はできぬ。）