オッペンハイマーです | 団塊女子大生のキャンパスライフ

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63歳で女子大生になった私の奮闘記

映画「オッペンハイマー」を観ました。

3時間の重い映画でした。

広島、長崎に原爆が投下されるまでの

プロセスがよくわかる内容でした。

主人公が、

「私は死神になった、地球を壊してしまった!」

という台詞があり、地球が燃え尽きていく映像が

出てきます。地球上には12500発以上の核が

あり、地球を10回以上消滅できます。

どこかの国が核のボタンを押せば核戦争になるので

お互いにボタンを押さずに均衡を保っている危うい

状況下で70億人が暮らしています。

私は戦後生まれで80年近く戦争に巻き込まれず

生きています。ありがたいことです。

私、祈りながら曰く「子や孫の代も、この先、

永久に核戦争が起きませんように」、と。