先日、行田市の「古代蓮の里」で行われている
「田んぼアート」に行ってきました。
田んぼアートは、毎年、田植えのころ図柄をきめて
何種類かの苗を植えます。
稲穂が実のるころアートが現れます。
今年は、ナスカの地上絵とコンドルで圧巻でした。
帰りに「彩々亭」というレストランで食事をしました。
行田が足袋の生産で繁栄していたころ、
足袋会社の社長が建てた豪邸(足袋御殿、
登録有形文化財指定)で庭も素晴らしく、
石庭になっており、石の周りに砂で
きれいな波紋が作ってありました。
友人、曰く、「この波紋は足跡を付けずにどうやって
作ったのかしら?ミステリーサークルのよう!」、ですと。