停滞を避ける意味 | 茨城県水戸市|株式会社エスアイリサーチ 求人ブログ 

停滞を避ける意味

常に挑戦を続けること、上を目指して成長することは、停滞を避けることでもあります。停滞というのは現状満足であり、満足というのは何もしないということを意味します。江戸時代は260年余り鎖国を続けて一見停滞の時代だと思われています。国際的外交面では確かにそう言えますが、経済的には国内の発展は相当なものがあったのです。身分が士農工商と分けられたことで、農民は農民で新田の開発や作物の改良に取り組みました。商人は海上輸送による米や昆布、果実等の流通を開拓しました。鉄の鋳造による工業も発展しました。何もしなかったのは武士だけでした。それぞれが明日の生活を夢見て新たな挑戦を続けていた時代だったのです。明治維新が起こった理由の一つに、商品作物や工業製品の流通により資本主義的制度が次第に普及し、封建制度を体制としていた徳川幕府が対応できなかったからだと言われています。新たな挑戦というのは時代をも変えてしまう力を持つのです。