雪の降る、さむ~い日でした。
本当は朝10時からのレッスンだったのですが、先生が午前中に
コンサート会場に行くということで午後3時からに変更。
コンサート会場に行くということで午後3時からに変更。
2時からのレッスンは、ぺもさんのお友達のYさんでした。
少しだけYさんのレッスンを聴講して、私のレッスン。
YさんとソプラノのHさんが聴講してます。
少しだけYさんのレッスンを聴講して、私のレッスン。
YさんとソプラノのHさんが聴講してます。
さて、今回はトスティの「Ancora!」にしました。
「del mite aprile a la carezza nova」
のところで先生が「にやっ」としたので、これはまた
「歌詞の意味も理解せずに、ただ声出してるな・・・・」
と思ってるに違いないと、その次からトーンを落としました。
で、1コーラス歌ってストップがかかりました。
で、1コーラス歌ってストップがかかりました。
先生:あの~、拍は分かってますか? 6拍子どーやって取ってる? すっごい不思議な取りかたしてるんですけど。。。 拍、拍どーやって取ってますか? き、きた・・・ 実は拍なんてまるで考えずに歌ってました。 それどころか先生に突っ込まれて初めてこの歌が「六拍子」だと知りました・・・・ 私:拍をどーやって・・・ 先生:いち、にっ、さん、にー、にー、さんっていうのは 私:全然意識無いです(苦笑) 先生:意識無いよね(笑) どっ、どーいう拍子感でいってる? 周囲から失笑が・・・ 私:へっ? な、何となく・・・ 先生:何となくでしょ(笑) だからすっごくおかしくて、突然速くなったり突然・・ で、何かこれ聴いてやったの? 私:そーです。 先生:だからそれが覚えてるんだけど だけどその人が偶然音楽的に歌ってちょっと遅くなってるとこは 遅くなってるんだけど、基本的な拍が分かってないから・・・・(笑) 私:はいっ 先生:でも、すごい、あの~ del mite aprile a la carezza nova のとことか、すっごいいい声だったんだけど 今まで聴いたこと無いくらい これ、何なに?すっごいイイ声出てるけど、のびのびとした。 私:いや、(先生が)笑ってたんで、何かおかしなことしたのかと思ってましたけど(笑) 先生:いやいやいやいや、それ、にっこりしたつもりだったんだけど(大笑) 周囲もみんな大笑い・・・・ 私:「やりやがったな」って顔に見えました(笑) 先生:いやいやいや(笑) 上手と思って、えーとか思って聴いてたんだけど 私:だから次からちょっとトーン落としたんです 先生:あっ、それでおかしくなったのか(笑) し、しどい・・・(号泣)
で、また歌うのですが、拍分かってないから、ボロボロ・・・・
あっちこっちで拍を指摘されます。
あっちこっちで拍を指摘されます。
で、右手を左右に振りながら歌うように指示されます。
その振り方でさへ「ヘン」と言われました。。。
その振り方でさへ「ヘン」と言われました。。。
そして「リズムは足に関係がある」と、そこでスクワット。
この時レッスン開始から18分くらいのとこなのですが、ここからは
身体、特に肩まわりとアゴの動きのレッスンとなりました。
この時レッスン開始から18分くらいのとこなのですが、ここからは
身体、特に肩まわりとアゴの動きのレッスンとなりました。
カイロに通った効果だと思うのですが、前よりも肩の動きが
良くなっていると言われました。
良くなっていると言われました。
そしていろんな身体の動きが続きます。
笑いあり、笑いありで・・・・
笑いあり、笑いありで・・・・
そして唐突に
先生:次の、来年の衣装(今年のコンサート)はもう決まったんでしょうか? 周囲の人たち:衣装!! 私:まだです 先生:衣装決めるの今から考えてるらしい(笑) 家主様:で、あのサスペンダーはヤメるんですね(笑) 私:また違う衣装で(笑) 同じので出るのヤなので 家主様:あ~~、なるほどなるほど
身体の動きが続く・・・
で、また歌になったのですが、最初の1小節くらいでストップ
先生:まってまって、歌う前にこっちの肩が上がるの分かりますか? 私:いえ、全然・・・ 先生:Hさんさぁ、ここの手をさぁ、こう、こっち手首握って こういうふうに持っといてくれる(笑) Hさん:はい 先生:こーやって(笑) 私:ナンかエラいことに・・・ 先生:えっ(笑) そーすると、別に引っ張るでもなく、そーすると上がると自分で分かるから ナニ?(笑) 私:すごい○○みたいですね・・(○○は何といったか聞き取れない・・・) 家主様:(大爆笑)
1コーラスこのまま歌う。
先生:そうそう、どんなん? 私:こっち(左腕)に力が入ってるのがすっごく分かります。 Hさん:でも意識して動かさないようにしてたんですよね? 私:してました 先生:そしたらできるよね。そしたら声スムーズに出てませんか? 私:そーですね 先生:これ、両方から持ったら(両腕を持たれるということ)どーなるんだろ(大爆笑) どーしようもない?(笑) はりつけ状態(笑) 一同大爆笑 私:絶対歌えなくなります(笑)
そして30分を過ぎたころからはずっとアゴ中心のレッスンになります。
10分くらいそれを行うと、とても声の出がすっきりとしました。
レッスン中、みんな寄ってきて見てました(笑)
レッスン中、みんな寄ってきて見てました(笑)
先生:今日はこれと何を持ってきましたか? 私:予備で Vaga luna 持ってきました。 先生:あ~~、じゃあ Vaga luna 歌ってみて。 これ Ancora ね~、拍子を何とかして欲しいんだけど、拍子感を。 で、楽譜を譜面台に乗せる私の動作を見て先生が 先生:これ例えばね、楽譜を持つときもこう、こうなるんだけど、こうはならない? 私:あーそれ、全てにおける私の身体のクセです 先生:クセだよね 私:必ず何をするにもそーなります 先生:これ何かね(笑)何か泥棒に入って「あっ、あった♪」みたいな(笑)
Vaga luna を歌うも、少し歌ってストップ。
椅子に座らされ、姿勢や頭の位置などを矯正していきます。
椅子に座らされ、姿勢や頭の位置などを矯正していきます。
先生:これ、こーなるとどーなりますか? 後ろ頭があって、こう乗ってると。 まずこれが・・・ 私:エラい違和感が・・・・ 先生:すごい、あの・・申し訳ないから・・・ 何か全然違うよね 私:ナンかエラい、えらそーな雰囲気が・・・ 先生:(大爆笑) Hさん:ふつーです(笑) 先生:これ普通なんだけど(笑) 私:あっそーなんですか(笑) 先生:このよーになってないよね(笑) 私:すごい、そっくり返ってるイメージがあるんですけど(笑) 先生:いやいやいや(笑)普段いかに、どれだけ泥棒タイプになってるか(笑) 周囲:泥棒(大爆笑) 家主様:あっ、泥棒ってそーいうことか・・・ 先生:そーいうこと(笑) 泥棒に入ってるみたい(笑)歩き方が(笑) こっそりとこう、何か、ここ来たらイケナイみたいな(笑)
こんな感じで続き、レッスン終了。
そして宿題
アゴの探検(笑)
レッスンの最初に、今年の11/14に行われるBM_Canto の2回目のコンサートの話があって
そこで、先生より新たな企画が。
これはグループメールでもまだ流れていないので、あえて書きませんが
(っていっても、このブログを見ている門下生は、ぺもさんと大阪のIさんだけだけど。。。)
楽しみですね~~
そこで、先生より新たな企画が。
これはグループメールでもまだ流れていないので、あえて書きませんが
(っていっても、このブログを見ている門下生は、ぺもさんと大阪のIさんだけだけど。。。)
楽しみですね~~
そしてそのコンサートのチラシを私が作ることになりました。
今、いろいろ素材とか集めてます。