さて、まずは「O del mio amato ben」を歌う。
でも1コーラスでストップがかかりました。
レッスン前に最近調子があまり良くないと私が言ったので・・・
でも1コーラスでストップがかかりました。
レッスン前に最近調子があまり良くないと私が言ったので・・・
先生:え~っと、どのように調子が悪い? 私:ナンか、大丈夫でしたね(笑) 先生:あっそうなの?(笑) 私、調子が悪いんだと思って聴いたんだけど(笑) な~~んて(大爆笑) またブログネタが・・・(笑) 私:ありがとうございます。 この後、体操をしようとなったのですが 先生:まだ身体が締まってるというか・・・ ギクシャクなってるんだけど(笑) その実感はありますか? 私:ありますあります 先生:だからそれがもうちょっとこう・・・ 何ていうかな・・・ あの、ギクシャク、ロボットっぽいのがもうちょっと 人間ぽくなるといいかなって(笑) 今、七氷さんってカンジだから(笑) 道を間違える七氷さんってカンジだから(笑) 私:今日はすぐ来れました。 先生:今日まっすぐ来れたの? 私:来ましたっ!! 先生:バスに乗って?? 私:大丈夫です。 先生:エライな~~ これで「エライ」と言われる私はどうかと思う。。。。(号泣) 私:ただ、どっちの入り口だかわかんなくて・・・・ あっち(本来の練習室の入り口の隣)を開けそうになりましたけど。。。 先生:(大爆笑) 最後まで油断禁物の七氷さんってカンジだね(笑)
その後、体操とかして歌って指摘されたのが
・身体の左右のバランスが悪い
・発声が身体から始まらずに上から始まっている
・自分の中から息が来て歌が始まるのに、私はノドと頭から始まる。
・発声が身体から始まらずに上から始まっている
・自分の中から息が来て歌が始まるのに、私はノドと頭から始まる。
ここからは突っ込み満載で体操が続きます。
「ネムいんだな~」
といわんばかりの伴奏者Fさんの大あくびを目撃してしまいました(笑)
あくびするFさんもまた可愛い♪
あくびするFさんもまた可愛い♪
そしていろいろ続き・・・
先生:今、ずいぶんイイんだけど。。。 私:はい・・ 先生:ちょっとクラシックやってた甲斐が出てきたってカンジ・・・ 私:はい 先生:またブログに書くんだよね~~ 私:その通りです 先生:ボクは今まですでにイイと思ってきたのに・・ そーなんだ、甲斐がなかったんだ今まではって書くんでしょ?違う?(笑)
ここからも大事な指摘を受けるのですが、画像でないと思い出せないんですよね~
改めてビデオカメラが欲しいと思いました。。。
改めてビデオカメラが欲しいと思いました。。。
先生:アゴがね・・・ あのね、口が物理的に大きいか小さいかじゃなくて、自分で後ろまで開いてる感覚が 自分の中であればいいんだけど。 大きく開けるのではなくて。 私:全然ないです。 先生:だから問題。 今だって、ちょっと私、「オ~~」っていっても開いてるもん。 開いてないでしょ?ほとんど。
とても難しい・・・・
そして「Non t'amo piu」
リ~コ~ルディアンコ~ラ」でストップ。
先生:身体の中から息が始まって、その空洞を通して・・・
再度歌う。
レ~プロメッセレリコ~ルディアンコ~ル でストップ。
先生:リコ~ルじゃなくてリコ~ル。何が違うか分かります?? 七氷さん、リコ~ルディアンコ~ル、リ~~コ~~ルディアンコ~~ル。 何が違うか分かりますか? 私:・・・・ 先生:タイミングが違うんだけど。 息を流すタイミングが。 先に口を作るから。 リコ~ルディアンコ~ルっていうのは頭で分かってるんだけど、息が先に流れて リ~~っていうのが先なんだけど。
つまり、先生が「いい加減に歌って」っていうのは、決め付けて歌っているからですね。
ここからも重要な指摘がいっぱい続きます。
そして最後歌い終わって
先生:すごく違うんじゃないの? ・・・・どう? 私:なんか・・・ 先生:どう? ちょっとだけ(窓を)開けとこう。七氷さんいなくなるから(笑) わ、私クサイの?? 私:そうですね、なんか、ここいらへんの感じもそうですし 先生:感じがでてきたでしょ? ナンか目がうつろになっちゃってさ、アブナイんだけど(笑) 私:(笑)うつとと現実の狭間が分からないです(笑) 先生:今の目と全然違うんだけど。 歌い出すと・・・・危なくなるよ 私:確かに(笑)遠くを見ている感じはあるかも知れないです 先生:だからだから、脳の部分のうち、視覚野が働いていないので ただボーっとしてくるんだけど、頭が・・・ 見てない、目があるんだけど、目が見えない人と全く同じ状態で歌ってるんだけど。 歌ってる時に視覚ってちゃんとあるから、ちゃんと見ないと・・・ でもでも、ずいぶんイイと思うけど。 私:あっ、はい・・・ 先生:違うよね? 私:はい 先生:じゃ、そこまでそこまで。とてもいいと思います。 私:ありがとうございました。 先生:もう声の問題だけだから。
毎回とにかく1時間が濃いです。
そして来週の土曜日がコンサート前日のレッスン。
それからコンサート。
そして来週の土曜日がコンサート前日のレッスン。
それからコンサート。
頑張らねばっ!!