すいません、とても長い文章です。
なので2つにしますが、会話部分とかがかなりあるのですが
私にとってその会話中に大事なこととかがあったりするので
そのまま載せます。(といってもはしょってる会話もありますが)
なので2つにしますが、会話部分とかがかなりあるのですが
私にとってその会話中に大事なこととかがあったりするので
そのまま載せます。(といってもはしょってる会話もありますが)
伴奏合わせということで、文字通り伴奏に合わせて何回か歌って終わり。
そして続いてレッスンという流れかと思っていたら、伴奏合わせつつ
アレクサンダー・テクニーク&ボディマッピング。
そして続いてレッスンという流れかと思っていたら、伴奏合わせつつ
アレクサンダー・テクニーク&ボディマッピング。
レッスン開始時のいつもの会話・・・
先生:あの~、ノド痛くなったの? 私:とにかく入るんです。 普通に出せてたものまでノドに入るようになっちゃって・・・・ それにプラスして、風邪でノドがぐじゃぐじゃになってるんで ひょっとするとセキだらけかもしれないです、今日。 先生:インフルエンザじゃないでしょうね・・・・ でも今歌ってたじゃん、ねー ぺもさん:はい 私:アレ(Think of me)、そんなに高くないので、アレくらいなら。短いし・・・ 先生:じゃさ、みんなの歌うときに、あのデュオでちょっとずつ短いとこだけ出たら? 私:そのほうがインパクトあっていいかも知れません 先生:そうそう(笑)すっごいインパクトだね(笑) ぺもさん:(笑) 私:そのたび衣装変えます私。 先生:そうそう(大爆笑)
まずは「O del mio amato ben」
出だしの「O」(オー)は感嘆になるように注意して歌ったのですが
録音したのを聴いてみるとどーも違う。。。
何か重く感じる。もっと軽く出すべきか・・・・
出だしの「O」(オー)は感嘆になるように注意して歌ったのですが
録音したのを聴いてみるとどーも違う。。。
何か重く感じる。もっと軽く出すべきか・・・・
歌の所々でストップがかかり、都度ギムニクボールを使ったり
(ぺもさんがボールを持ってきていたおかげです。ありがたう♪)
体操をしたりして歌っていきますが、そのたびに声も歌も良くなっていく。
この日は伴奏者がいて先生がいてという状況なので
歌っている時常に先生が私の歌や口の開け方、身体の動きをチェックしていて
いつも以上に濃いレッスンだったように感じました。
(ぺもさんがボールを持ってきていたおかげです。ありがたう♪)
体操をしたりして歌っていきますが、そのたびに声も歌も良くなっていく。
この日は伴奏者がいて先生がいてという状況なので
歌っている時常に先生が私の歌や口の開け方、身体の動きをチェックしていて
いつも以上に濃いレッスンだったように感じました。
だんだん良くなりつつも、どうもイマイチな感じで
O del はアップダウンが激しいので先に「Non t'amo piu」からにしましょうとい
うことで
順番を変えてレッスン再開です。
O del はアップダウンが激しいので先に「Non t'amo piu」からにしましょうとい
うことで
順番を変えてレッスン再開です。
Ricordi ancora il di che c'incontrammo;
でストップ。
先生:待って待って、悪くないんだけど・・・ 気分、気持ちも入っていいんだけど、こう、上ですごく この上(胸より上)で歌うから、だからオカシくなるんだよ。
と。
発声が下につながっていないということでしょうか。
発声が下につながっていないということでしょうか。
ここからまた体操開始。
そして歌。
なんだろ??
息が続かないせいかな?
とてもぶっきらぼうに聴こえるとこがある。
しかも淡々と歌ってる感じもする。
息が続かないせいかな?
とてもぶっきらぼうに聴こえるとこがある。
しかも淡々と歌ってる感じもする。
とりあえず1コーラス歌いきる。
先生:今の、今のどうなの? なんかむちゃくちゃされてるけど(歌ってる時に先生が私の身体にいろんなことしてました) 声良く出るでしょ?? 私:そーですね。力が抜けるというか・・・ 先生:なーんでそんなに力が入るの?? またブログに書くよ、先生がそこで言った。 ナンでそんなに力が入るの?って。 そんなのしらねーよ、って思ったって(大爆笑) ぺもさん:(会話中ずっと大爆笑) 私:そのまんまブログに書きます。 3倍に色つけて 先生:そーだよ、ブログにあること無いこと書いて(笑) 私:あー楽しみだ 先生:何なに? 私:いえ、何でもないです。 先生:何、ナニ?なんでそんなに力入りますか? 気持ちが入るから?? 私:あの・・・要は感情に身体が支配されちゃってると、多分発声とかが おろそかになってるんじゃないかと思います。 先生:あのさ、それ自己満足の世界、それ現実になってないじゃん。 私:そう、そーなんです。 先生:音楽になってないじゃない(笑) 私:そのとーりです(笑) 先生:もうちょっと客観的にというか、音楽がそういうふうにつくってあるんで それを淡々と歌えばいいんだけど。 淡々とうことがないよね。 どんどん歌ってる(笑) 私:そーですね、淡々がなかなか出来ないんです。 先生:そのまま歌えば、音楽がそーなってるんで、ただ歌えばいいのに・・・ 意味は一応分かってるけど、歌えばいいのに、もう入り込んじゃって 道に入って入り込んじゃってみたいに(笑) だから書いてある通りに行けばいいだろうって、ナンか一人で・・・(笑)
そして2コーラス目を足踏み、腕振りで歌う。
するとあら不思議、声の出方が変わるだけでなく音程も安定する。
なんででしょ?
なんででしょ?
静止もなく最後まで歌いきる。
先生:曲の雰囲気はすごく出てていいよね~ ナンカあの~、上手なんだか下手なんだかよくわからないテノール歌手ってカンジで(笑) なんか、歌い慣れてんだか歌い慣れてないんだかよくワカラナイ・・・・(笑) 一見歌い慣れたテノール歌手なんだけど、この人上手なんだか下手なんだか・・みたいな こう、あの、かすれそうなとこがすごく感情がこもっていていいっていうのと やり過ぎじゃない、な~に歌ってんの?っていう紙一重のとこをいってるよね。 ぺもさん:あ~~~
ここで、膝を立てて寝転がるように指示されました。
膝を立てて寝転がるって、どーいう姿勢??
膝を地面に着けて寝転がる。えっ???
いや、仰向けに寝た状態で膝を立てるってことですね。
またしてもヘンな勘違いでみんなに大笑いされてしまいました・・・
膝を立てて寝転がるって、どーいう姿勢??
膝を地面に着けて寝転がる。えっ???
いや、仰向けに寝た状態で膝を立てるってことですね。
またしてもヘンな勘違いでみんなに大笑いされてしまいました・・・
その状態で頭の下に枕になるものを置いて、アゴを引いて発声を。
あらためて録音聴くと、とてもいい声。
そこからはブレスは吐ききって、吸う時は吸うという意識ではなく自然に入ってくるということを
感じるための体操です
感じるための体操です
しばらく続きます。
やってるうちに段々分かってきます。
それと動作の時に目が上に行くのはダメだとよく指摘されます。
目が上にいくと首を固くすると。
目が上にいくと首を固くすると。
そしてドアを開けて
先生:ちょっとね、向こうまで行って帰ってきてくれる? ちゃんと帰ってきてね。 ぺもさん:(笑) 先生:ただ普通に歩いて、目線を上げないようにして普通に歩いてずっと向こうまで行って・・
向こうとは数十メートルはある廊下のことです。
そして歩きます。
確かに歩いた感じが違う。
すっと身体が、股関節が動くというか・・・
すっと身体が、股関節が動くというか・・・
途中で先生とすれ違うと
せ、先生、まさかトイレに行くためのネタで私を歩かせたんじゃ・・・・
部屋で「肘まる体操」をやっとくようにと指示されました。
先生、すっきりして到着。
そして姿勢などを指摘され歌う。
リーコルディアンコーラー・・・
の「リーコルディアン」の口の動きが「やり過ぎ」と。
そんなに口を動かす必要は無いってことですね。
そんなに口を動かす必要は無いってことですね。
で、私の歌い方というか発声で
「聞く人にスキを与えない」
という指摘をされました。
(2)に続く。。。