昨晩の「場所がわからない」というのも大丈夫そうで
そのスタジオのHPから地図を印刷して、自宅を出る。
まずは銀座の山野楽器で「トスティ歌曲集」をゲット。
ついでに宝くじもゲット♪
その足でスタジオへ。
余裕で最寄り駅に着き、地図の通りに進む。
○○1丁目がその場所だが、歩いてすぐ○○2丁目。
そのスタジオのHPから地図を印刷して、自宅を出る。
まずは銀座の山野楽器で「トスティ歌曲集」をゲット。
ついでに宝くじもゲット♪
その足でスタジオへ。
余裕で最寄り駅に着き、地図の通りに進む。
○○1丁目がその場所だが、歩いてすぐ○○2丁目。
「ん?」
と思うも、1つ違いだからと、そのまま歩き続ける。
すると、町名が全然違うのに・・・・
すると、町名が全然違うのに・・・・
少し考えて、元の場所に戻り、住居表示板を見る。
「方向ま逆じゃん・・・・」
歩いて2分の場所を、お約束のごとく迷子になり、住居表示通りに進むと
あっさり発見。
それでもまだ時間が結構余ってるので、近くの喫茶店でエスプレッソコンパーナを飲んで一息。
あっさり発見。
それでもまだ時間が結構余ってるので、近くの喫茶店でエスプレッソコンパーナを飲んで一息。
それからスタジオへ。
まずはトイレだ。と、トイレの戸を開けると、スリッパが置いてある。
なので、靴を脱いでスリッパを履くと、目の前に
まずはトイレだ。と、トイレの戸を開けると、スリッパが置いてある。
なので、靴を脱いでスリッパを履くと、目の前に
「土足でいいです」
だったらスリッパ置かなきゃいーーーーじゃ~~~ん!!
ぷんぷん!!
ぷんぷん!!
そして、少ししてからレッスン開始。
「inargenti」の読み方が解らないという書き込みを先生が
見ていて、そこから会話が始まりましたが、途中から・・・
見ていて、そこから会話が始まりましたが、途中から・・・
「inargenti」という言葉をネットで調べても出てこなかったことを話したら。。 先生:っていうか、語尾変化が激しいので、元の単語が解らないと・・・ 私:そうなんです・・・ っていうか、丁度いい速さの伴奏ってのが全然なくて・・ 先生:ダメだよ自分でやらないと、誰かのを聴きながらそのまま一緒に弾くとか ピアノの練習してるようですけど~(笑) コレですね(笑)↓ http://blogs.yahoo.co.jp/nicolas_kim_coppola/57196912.html 私:そうなんです・・ 先生:一緒にやるんじゃなくて~、聴いてから弾くっていうならまだいいけど その時に一緒にやるのはダメ。 やり過ぎ。こーいう弾き方ってNGなのですね。
先生の弾いたピアノと自分の演奏がピッタリいくのが楽しくて、遊び感覚で
弾いてました(笑)
それと、「ゆかしい月よ」で、伴奏が無くて、パバロッティとかが歌っているのの上から
歌って練習とかもしていたのですが、これもダメと言われました。。。
伴奏ほしぃ、、、、
途中、省略。。。
「caro mio ben」を歌う。
先生:イイよね 私:イイですか? 先生:なかなか味がある。 私:(笑)どんな味なんでしょ?? 先生:微妙な味。違うか(笑)イイよイイよ(笑) 私:ぺもさんもその「微妙な味」興味津々でした。 先生:な~になに私、前にもそんなこと言ったっけ(笑) 私:言いました。 先生:え~、だからレッスンテープ聞かせてあげればいいじゃん、ぺもさんに。 びっくりすんじゃない?こんなの歌ってるの聞いたら。 私:そうですね、私がこういう・・・ 先生:こういう声で歌ってる、こういう歌を。 私:そうですね、そもそも私が歌ってる声をほとんど聞いたことないと思うので。。 先生:でしょ?だからだから、イイと思うよ。 私:ナンか、自分の歌ってる声を聴くと、とてもヘコむんですけど。。 先生:な~んで?? 私:なんか・・な~んて言うか。。。 先生:それが普通です。 私:なかなか慣れません、自分の声に 先生:(笑) 私:耳と身体が・・・・ 先生:(大爆笑) 先生:どういうふうにヘコむの? 私:な~~んて言うんでしょうね~・・・ そもそも、ものスゴくヘタクソに聞こえるというか・・・ 先生:いや、いいよ 私:そーなんですかね。。。?? 先生:パバロッティとか聴き過ぎ・・でもいいと思うけど。 別に音がハズれてるわけでもないし。 時々、あっ、パバロッティの片鱗が見えるけどね(笑) 私:あ~~~、聴き倒しているので多分。。 先生:ナンというか、あの節回しが・・(笑) でも、最初にときほどマネって感じじゃない気がするけど、どう? 私:そうですね 実は「caro mio benは前回からほとんど練習してないんですけど 歌う時は、CDで歌っている人の上にかぶせて練習しているんですけど 先生:いろんな人のでやってるの? 私:2人だけですね。パバロッティと歌曲のCDの人と パバロッティの時は口の動きとか、じーーっと見て、 「ああ、あの時はああやって開けるんだ」とかやるんですけど それをマネしてると自分じゃなくなるような気がしたんで 途中からヤメたんですね。 先生:ん~ん~ん~ 私:だったらもう、とりあえず発音とかだけに気をつけて自分の好きなように 歌おうと・・ 先生:はいはいはい、とってもイイと思うよ、 私:で、歌い始めたのがコレです。 先生:あ~、だからだから、だからね、そのマネをする、マネをするっていうのも 大切な要素があるから、マネをする必要もあるし、そうやったらいいところ もあるんだけど、最終的には自分なので、ん、発音とか口の開け方とか 特にパバロッティはすごく参考になるよね。めちゃくちゃ参考になる。
そーなんです。
「パバロッティにはパバロッティの歌」があるように
「私にも私だけの歌」があるハズなので、やたらめったらマネするのをヤメました。
歌声、歌い方を聴いて「あれは七氷の歌」と言われるようになりたいですね。
「パバロッティにはパバロッティの歌」があるように
「私にも私だけの歌」があるハズなので、やたらめったらマネするのをヤメました。
歌声、歌い方を聴いて「あれは七氷の歌」と言われるようになりたいですね。
そして「sebben,crudele」です。
歌の途中で歌い方の指摘が入る
歌の途中で歌い方の指摘が入る
la tua fierezza sapro stancar で、「stancar」を私は stan---car(スタンーーカール) と歌ってしまうのですが、本当は sta---ncar(スターーンカール) と歌わなくてはイケません。 母音でつなげなくてはイケないということです。
そして発表会のことも話しに出ました。
そこで、私には以外な先生のお言葉が・・・
そこで、私には以外な先生のお言葉が・・・
先生:1年以内にどっか設定しちゃったら・・ ちょっと、いろいろ曲やってみて、これとこれとこれを歌おうとか 絶対みんな大拍手だよ七氷さん歌ったら 私:そーーーーですかねーーー??? 鼻で笑われそうな気がするんですけど。。。 先生:いやいや、出てきて、ピアノの・・・ちゃんとした位置に立って 歌って欲しいけど(笑) ナンか違う位置で歌いそうな気がする(笑) 私:動きまわるかも知れません、歌いながら。私は自分の歌にとてもコンプレックスがあるので、「いい」と言われると
とてもうれしいのですが、どこらへんがいいのか自分では全くわからない。。。
そもそも私の「微妙な味」ってどんなのだろ????(笑)
この後、続けて歌ったのですが、やはり同じような感じのとこで指摘をされます。
その時は「まだ短いかな~??」と思ったのですが、ICレコーダーに録音したのを
聴くと、やはり短い。
そして、「l(エル)」と「r」の発音についても指摘を。
その時は「まだ短いかな~??」と思ったのですが、ICレコーダーに録音したのを
聴くと、やはり短い。
そして、「l(エル)」と「r」の発音についても指摘を。
あと、一番致命的な指摘をされました。
「曲の意味を把握せずに歌っている」
そーーなんです。
歌うことに精一杯で、曲の意味を理解せずに歌ってるんです。
レッスンで使う曲なので、歌えなくてはイケナイ。
歌詞を完全に覚えていなくてはイケナイ。
という思いが強くて、歌うことだけに必死になってました。。。
歌うことに精一杯で、曲の意味を理解せずに歌ってるんです。
レッスンで使う曲なので、歌えなくてはイケナイ。
歌詞を完全に覚えていなくてはイケナイ。
という思いが強くて、歌うことだけに必死になってました。。。
こんなこと、絶対にいいわけありません。。
この後「肘まる体操」とか、いろんな体操に入ります。
で、それ以外にもいろいろ身体を使って声を出すのですが
その時の印象よりも、改めて録音したのを聴いてみると
声の変化を感じる。
こんなに良くなるんだーーー。と。
で、それ以外にもいろいろ身体を使って声を出すのですが
その時の印象よりも、改めて録音したのを聴いてみると
声の変化を感じる。
こんなに良くなるんだーーー。と。
その後に「vaga luna(ゆかしい月よ」を歌ったのですが
最初に歌った私の声は、とてもしょぼい。。。
でも、そこから先生の指示で歌うと、とてもイイ声に。
ちょっとした身体の使い方で、ここまで発声が良くなるというのは
本当に驚きです。
最初に歌った私の声は、とてもしょぼい。。。
でも、そこから先生の指示で歌うと、とてもイイ声に。
ちょっとした身体の使い方で、ここまで発声が良くなるというのは
本当に驚きです。
で、あっという間に1時間経過です。
これからの課題
「歌の意味をちゃんと理解する」
です。。。
さぁ~~、頑張ろ!!
さぁ~~、頑張ろ!!