江ノ島大師から出てすぐのとこに猫発見
かわいいんですが・・・・
あくびしたらこんなことに。。。。
江ノ島は猫が多いです。
江ノ島の猫を見て、可愛い可愛いとばかりは言ってられなくて
実は江ノ島の猫はそのほとんどが捨て猫だそうです。
一説によると全て捨て猫という話も聞きますが、どうりであちこちに
捨て猫するなという看板がありました。
今まで一緒に暮らしてきた猫を、わざわざ江ノ島まで連れてきて捨てる人がいるってことですよね。。。。
さて、気を取り直して奥津宮(おくつみや)です。
奥津宮には多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が祀られています。
亀石
鎌倉四名石の一つで、文化三年弁秀堂という人が金光明最王経を納めた時に、
上に置く石を探したところ、亀の形をした石を発見したので奉納したということです。
力石
江戸時代に日本一の力持ちと言われた岩槻藩の卯之助という人が
奉納した石で、重さが320キロあるそうです。
この石達、パワーを感じることができる人が手をかざすとビリビリと
電気のようなものを感じるらしいので、私もやってみました。
・・・
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・・・
ウンともスンともいいませんでした・・・・
やはり私には霊感とか、その類の能力は無さそーです。
そして山田検校さんです。
山田検校さんとは。。。
1757年に江戸に生まれる。
幼少期に失明し箏曲(そうきょく)を学び、後に山田流箏曲を創始。
「箏」(そう)とはつまり「琴」のことですね。
江ノ島と縁が深いらしく、像が建てられたそうです。
龍宮(わだつみのみや)です。
龍宮には龍宮大神が祀られています。
中に賽銭箱があります。
とりあえずお祈りを。。。。
龍宮を後にして少し歩くと今度は
あっぷ
龍恋の鐘
「恋人の丘」と言われるとこに設置されていて
江の島の伝説「天女と五頭龍」の恋物語にちなんで造られたものだそうで、
鐘を鳴らすといいことがあるのかな。。。??
鐘の下のフェンスには、恋人達が南京錠をかけていきます。
いつまでも分かれませんようにということかな。
岩屋までもうすぐです。
この階段、下るのは楽ですが、帰りに登ることを考えると・・・・
そして岩屋に到着
え~ですね~~
釣りをする人も結構います。
何が釣れるんだろう。。。。
カヌーする人が・・・
ふじつぼ♪
たまらん
岸壁
鷹(鷲?)発見
さてと、帰ろう。
で、帰りは船で帰ろうかと思ったら、この日は船が休み。。。
平日は船出てないのかな・・・
なので、さっき下ってきた強烈な階段を昇って片瀬江ノ島を目指します。
ヨットハーバー
最後の写真がコレ
花と猫ってとこですかね。
パワースポット「江ノ島巡り」終了です。
で、万歩計をつけていたのですが、江ノ島巡りでの歩数が1万653歩でした。
わりと歩いてるな。。。